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あれからもしばらく💗さんは 前と変わらずカフェオレを 買いに来てくれた
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明日東京へ出発するという 💗さんのために 俺たちは壮行会という名の 鍋パーティーをする事にした
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出来上がったお鍋を 二人でつつく
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🧡
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🧡
徐々に赤面していく🧡
🧡
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🧡
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🧡
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💗
🧡
ﾁｭｯ
触れるだけの軽いキス
🧡
💗
🧡
ｻﾗ…
🧡の髪を撫で、首を引き寄せる💗
ﾁｭｳｯ…
長い長いキス
🧡
🧡
ﾁｭｯ ﾍﾟﾛ ﾇﾙｯ
🧡
🧡
舌が入ってきた
逃げようと思えばいくらでもできる
でも…嫌じゃない
🧡
💗
💗
🧡
🧡
💗
🧡
🧡
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🧡
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💗
🧡
🧡
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💗
💗さんは東京へ行き 俺はひとつ学年が上がった
俺はまだ相変わらず駅前のカフェで バイトをしている
🧡
🧡
客
🧡
🧡
客
🧡
客
🧡
🧡
💗さんの注文と同じだ
💗さん、元気にしてるかな
🧡
時折ふと入り口を見ると あの可愛い笑顔が入ってきそうで 余計に寂しくなる
💗さんとはあれ以来 あまり連絡を取っていない
きっと新生活のスタートで 毎日忙殺されているのだろう
会いたいな…
バイトが終わり、 いつものように家に帰ると ママと見知らぬ男の人が 俺を待っていた
🧡
🧡のママ
🧡
男の人
🧡
🧡
俺は女手一つでここまで育ててくれた ママの恋をずっと応援していた
🧡
男の人
男の人
🧡
それからしばらくして 💗さんから連絡があった
💗
🧡
💗
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🧡
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🧡
🧡
💗
🧡
💗
🧡
💗
〜日曜日〜
机の上には張り切ったママの 手料理たちが並べられていた
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
🧡のママ
ｶﾞﾁｬ
男の人
🧡
男の人
💗
🧡
🧡
💗
💗のパパ
🧡
💗
🧡のママ
🧡
💗
食事が終わり、🧡の部屋にて
🧡
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🧡
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🧡
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🧡
🧡
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🧡
🧡
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🧡
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🧡
💗
💗
🧡
ﾁｭｯ
💗
🧡
💗
🧡
end.
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コメント
19件
初コメです！ えっ？すごい展開！？ってワクワクしながらみてました笑
くぅ～～～。 めちゃ素敵ですーーーー！
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