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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

○○

本編への前に

エマ

フォロワー33人ありがとうございます!

○○

ありがとうございます!

○○

本編へGO!!!

ノーマン

渡せた?コニーに

レイ

遅せぇよ

○○

、間に合わなかったよ、

エマ

ノーマン

?どうかした?

レイ

○○

なんでもないよ、!心配させてごめん!ニコッ

○○

おやすみ!

ノーマン

お、おやすみ

レイ

おやすみ

エマ

、、、

チュンチュン

カーテンから光が差し込み

兄弟たちはドタバタと廊下を走っている音が響く

○○とエマは一睡も出来ずに夜が明けてしまった

○○

エマ

、、、

みんな

きゃはは

ドタバタ

ノーマン

おはよ!エマ○○

○○

おはよ、

エマ

おはよぅ

ノーマン

(いつもより元気ない?)

ママ

おはよう、○○エマ

エマ

○○

ッおはようママ

ママの顔は

これまでと何一つ変わらない

笑顔だった

○○

、、、

ママ

いただきます

みんな

いただきます!!!!

○○

(どうしてだろう。いつもなら美味しいはずの朝ごはんが今日はあんまり食べたく無くなるな)

エマ

○○

(エマ、元気ないな、)

○○

(誰から話そう)

○○

(次テストか)

このテストでまた4人だけがフルスコア 満点 だった

○○

ありがと!ママ

エマ

やった!

ノーマン

ありがとう!ママ

レイ

ありがと、ママ

喜ぶママによそおった笑顔でハイタッチを交した

○○

よぉし次は自由時間!

みんな

いぇーーーい!!!

みんな

ノーマン鬼ごっこしよ!

ノーマン

え〜どうしようかな?

ザワザワ

○○

エマ!森に行こう!

エマ

うん!

○○

GL(グレイス=フィールドハウス)は孤児院じゃなくて農園。

エマ

あの鬼達に食べられるために私たちは出荷される、

私たちは食べられるために

生きてきた?

エマ

じゃあママは、

○○

鬼の仲間

エマ

この柵も、私たちを閉じこめるため?

○○

これも?

○○は首にある5桁の認識番号を触る (マイナンバー)

エマ

管理ナンバー?

○○

私たちは食用肉なんだ

エマ

だから今まで旅立った兄弟たちから1個も手紙が届かなかった、?

○○

○○

そうなる

○○

行こう、この先に何があるのか確かめないと

エマ

うん

タッタッタッタッタ

エマ

すごい高いね

○○

うん

エマ

でも私や○○ならロープ1本で登れるね

○○

問題はどうやってみんなを連れ出すかだね

○○

全員で逃げるには、まだ内緒にしなきゃね

エマ

レイにも?

○○

うん

○○

信じると思う?

○○

ママが管理人で私たちは食用児なんて(苦笑)

カラーンカラーンカラーン

エマ

もうこんな時間?!

○○

早く戻ろ!

○○

間に合った

エマ

良かった

ノーマン

遅かったね

ノーマン

どこ行ってたの?

エマ

あ、えっと

○○

お、鬼ごっこで隠れやすいところ探してた!

ノーマン

ふーんそっか

シェリー

ママ〜(泣)

シェリー

森でナイラと遊んでたらはぐれちゃっだ〜(泣)

ママ

スッ(ポケットから懐中時計を取り出す)

エマ

(暗くなるまでの時間を測ってる?)

○○

(暗くなると森は一層きけんだから?)

ママ

大丈夫よ。みんなここで待っててね?いいわね?

ママはそう言いながら、悠然と森へと歩き出した

シェリー

ママだ!

みんな

ママ〜!

エマ

?!

○○

?!

ノーマン

ナイラ!無事でよかった〜

夕日を背に

ナイラを抱きかかえたママが

戻ってきた

○○

(早すぎる!)

エマ

(ママはナイラの居場所がわかっていた?!)

○○

ねぇ、エマ

エマ

ん、ん?

震えるような声を出してこちらを向く

○○

ママが持ってるあの懐中時計は時計じゃない、、、

○○の推理を聞いたエマはゴクリとつばを飲み込む

○○

あれは発信器だよ、

エマ

、、ッひょっとして私たちの体の1部に発信器が埋め込まれてる?

○○

これ?

確かにみんなの左耳には小さなシコリがあった

エマ

でもこれは血液検査のあとだってママが言ってたよね?

○○

うん、でもみんな同じようにある。
食用なら耳に埋め込むのが一番理にかなってる

エマ

.........

エマ

だからあの時ママはワザと時計を見せた?

○○

発信器があるから逃げられないって、、、
あれはママからの宣戦布告だ!

約束のネバーランド ONE STORYS

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