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あ、はっぴーにゅーいやー!( 推し組でしたありがとうございますすすすすす!()
すぅぅー…………すこ。(黙れ) 喧嘩は再度推せるということがわかりました(((
あけおめでーす鮭さん天使、新年一発目から神作品だー
シャークん
スマホをふと見てみる
シャークん
もうこんな時間
今年ももう後5分間で終わりか...
シャークん
俺はその後 彼の後ろ姿に目線を移す
Nakamu
彼はテレビの方へ体を向け ソファに座っている
なかむ
何見てるのかな
シャークん
俺はそんな事が気になり
彼の背中に近づく
Nakamu
Nakamu
彼の様子を伺いに来ると
バラエティ番組の笑い声と共に
彼の弾ける笑顔が咲いていた
シャークん
楽しそうに笑ってる
なんか
嫌だ
シャークん
ガバッ!
Nakamu
Nakamu
彼は突然のバックハグに驚いたようで
俺の方を逆さから見上げている
シャークん
シャークん
俺は自慢顔で彼に笑いかける
Nakamu
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamu
年越し最後に
仲良くテレビを視聴するのもいいが
やはり恋人だからか
そう言うのよりも
欲の方が勝ってしまう
シャークん
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamu
Nakamu
シャークん
Nakamu
チュッ
Nakamu
彼は顔を真っ赤にしている
シャークん
やばい
俺も顔が熱くなっていく
シャークん
段々と声のボリュームが落ちていき
シャークん
ついには片言になってしまった
自分でしたのに
これじゃあまるでカッコがつかない
シャークん
恐る恐る彼の方を見る
Nakamu
Nakamu
Nakamu
何故か彼はとてつもなく笑顔だった
しかもいつもとは違う
少し悪い笑顔で
Nakamu
シャークん
そして彼は俺の頭を鷲掴みし
チュッッ
シャークん
自分の顔に押し付け
強引に口付けを交わした
シャークん
いつもみたいに合図がなかったから
息が出来ない
シャークん
そんな事も無視して
彼は俺の口内に舌を捩じ込む
シャークん
彼の熱い舌は
俺の口の中を舐め回すように動き
俺の舌までも絡めて来た
シャークん
シャークん
酸欠で意識が飛びそうだ
もう既に頭がふわふわしている
Nakamu
あ、やっと離れてくれた
だが涙が滲んだ俺の目は彼を直視する事が出来ない
シャークん
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
なかむがそう言った瞬間
<Happy New Year!!!!
<今日!この瞬間から!2022年です!
<良い1年にしていきましょう!
シャークん
Nakamu
俺が鮮やかなテレビ映像に気を取られた時
なかむはゆっくりと立ち上がり
俺の方へ回って来て
フワッ
っと
俺を抱き上げた
シャークん
シャークん
俺は焦って足をじたばた動かす
Nakamu
Nakamu
Nakamu
シャークん
シャークん
シャークん
今年の正月は俺に休む暇はないらしい