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作者
作者
>ファミレス
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
今日は2人の大好きな歌い手、 しゅーずの大舞台。 終演後、彼女達はファミレスで ライブの余韻に浸っていた。
深海(みう)
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
そう言って2人はグッズを仕舞い、 お店を後に、駅に向かった。
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
深海(みう)
>切符売り場
愛祈月
深海(みう)
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
深海(みう)
深海(みう)
愛祈月
愛祈月
愛祈月
駅アナウンス
愛祈月
>会場付近
愛祈月
愛祈月
会場入口には 「本日の営業は終了しました」 という紙と、 ビニールチェーンが付けられていた。
愛祈月
愛祈月
愛祈月
愛祈月
警備員
40代くらいの 巡回警備員に声を掛けられた。
愛祈月
少し動揺しながらも 返事を返した。
警備員
愛祈月
愛祈月
警備員
愛祈月
警備員
愛祈月
警備員の人は全く話を聞かず、 どんどん自論を展開していく。
警備員
警備員
愛祈月
黙り下を向いていると、 急に腕を掴まれた。
警備員
愛祈月
警備員
もうだめだ、そう思った時に、 「待ってください」という声がした
しゅーず
愛祈月
愛祈月
警備員
しゅーず
しゅーず
警備員
そう言うと警備員の人は 巡回を来た方向から逆に続けて行った
愛祈月
愛祈月
しゅーず
しゅーず
愛祈月
愛祈月
その青年に、彼女は、 財布をなくし、家に帰れないこと、 泊まる場所すらない事を全て話した。
愛祈月
しゅーず
愛祈月
しゅーず
愛祈月
愛祈月
しゅーず
しゅーず
しゅーず
愛祈月
深深と頭を下げると、 彼は少し微笑んで
しゅーず
愛祈月
愛祈月
しゅーず
しゅーず
愛祈月
2人はタクシーに乗り、 彼の配慮で敬語をやめた2人は タメで会話を続けていた。
愛祈月
しゅーず
愛祈月
愛祈月
しゅーず
そう言いながら、 柊人はマスクを外して、顔を出した。
愛祈月
その瞬間、彼女は目を疑った。
愛祈月
愛祈月
愛祈月
そう呟くと 彼はにこやかに笑って彼女をみた。
愛祈月
愛祈月
作者
