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主
主
主
主
主
主
主
主
○○と会って11年が経とうとしている時に合宿が入った
今回は梟谷・音駒・青葉城西 そして烏野の4校が 参加するらしい
黒尾さんと木兎さんいるから今回もどうせスパイク練付き合わさせるんだろうなと思いながら話を聞いた
そして、合宿当日
現場に到着した瞬間木兎さんと黒尾さんにスパイク練よろしくなと言われた
相変わらずだと思いながら 受け入れた
横を向けば日向と影山は ずっとはしゃいでる
ほんとガキ
そんなことを思いながら 青城の到着を待っていると バスが来た
バスから先に降りてきたのは 及川さん
そこから続々と降りてくる
最後に降りてきたのは、 女子
青城にマネなんていたっけと 思いながら見つめた
どこか見覚えのある顔
髪はボブ
背は小さくて、 笑った顔がほんとに可愛い
その子を見て思った
○○が居る
最初は夢かと思った
ずっと会いたかった相手が 目の前にいる
○○
国見
○○
国見
○○
楽しそうに話してる
そんな2人のを見て イライラしてくる
山口
月島
○○
○○
国見
○○
国見
○○
会ったのはいいけど どうやって話しかけよう
ずっとそんなことばかり 考えていた
そんなことを考えていると あっという間に夕方になった
練習が終わると すぐに木兎さん達が来た
本当は○○のところ 行きたいけど 自分もスパイク練に付き合うと 約束したからスパイク練をした
でも、何をしても頭には○○のことばかりだった
時々ぼーっとしてたから 黒尾さんに心配もされた
そろそろ夕食の時間だから 練習はここで切りあげ
僕が食堂に向かおうとしたら 誰かに優しく背中を叩かれた
月島
そう言って後ろを振り向いた
○○
月島
○○
そんなことを話す○○に 思わず抱きついた
○○
月島
月島
○○
月島
○○
○○
月島
○○
月島
月島
○○
月島
月島
○○
月島
そんなことを言うと○○の顔は 赤かった
でも、僕の方が 真っ暗の中でもわかるくらい 顔を真っ赤にしてることを 知らなかった
そして、2年後
お互い卒業して 付き合ってることも まだ知らない