ヌードデッサン

ヌードデッサン 桃黄※nmmn※stxxx※

黄side

美術室の前。

今日は部活が無いにも関わらず，部長に呼び出しをくらった。

とくに何かをした覚えはないのだけど

絵の具で汚れた部室に足を踏み入れる。

部長は立てかけられたキャンバスの前に座り筆を持っていた。

先輩の言う通り，鍵とカーテンを閉める

隠された部室に2人きり

何をするのかは未だ分からずだった。

どうやらデッサンをするらしい

そういえば最近デッサン練習よくしてたっけ

そう言いながら，デッサンの練習に用意された銅像を避け，

デッサン用の台に移動する。

長時間のポージングになるだろうから，と

椅子も用意させられた。

そう言い放つ先輩の目線につられ

周りの銅像に目をやった

人形達だから気にならなかったが

身体の構造が分かるように，リアルに掘られた全身裸の人形

明らかに僕がやるにはおかしかった

言い負かされた気分だったけど

真っ直ぐで澄んだ目の先輩に恥ずかしいなんて言えなかった。

別に変なことするわけでもない

ただのヌードデッサン。 プロになるなら普通にすること

それにカーテン閉めたり先輩からの配慮もちゃんとあるんだから

ガサガサと鉛筆が紙に触れる音が聞こえる

先輩にジーーっと裸を見つめられて，頬が紅くなっていくのがわかった。

だめだどうしよう…

勃っちゃう勃っちゃう…♡

だんだんと大きくなっていくけど，動けないから

隠すことも出来ない

焦りと恥ずかしさが余計に興奮させていった

どーしよ、もうビンビンだ…

隠したい隠したいよぉ、

部長だって分かってるはずなのにｯ

全然筆を止めてくれない

焦らされているのに身体が反応して

ぱんぱんに腫れてるのに触れないの苦しい

デッサンに時間が掛かるのはもちろん知ってる

こんなの耐えれるわけないっ

先輩が僕の身体の何処かをキャンバスに描いてると思うだけで身体が疼く

腰がぴくぴく動いちゃう

END

初投稿でした‼️ これからも自分ペースでこんな感じの投稿していきます ‼︎

（ 黄くんのデッサンポーズはご想像にお任せします♡♡