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確かに恋だった
叶わないとわかっていても
それでも俺は、君が好きだったよ
pi→2年生 sn→2年生 kr→3年生 tr→2年生
日常組以外の実況者さんも出します!
~数日前~
A君
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キンコーンカンコーン
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教室に戻り、それぞれの席に着く。
その数分後にチャイムがもう一度鳴り、先生が入ってきた。
先生
先生
先生
「気をつけ、礼!」
「「「「お願いします」」」」
rd
授業が始まって十数分後、隣から小さな声が聞こえてきた。
声のする方へ頭を向けてみると、
隣の席のらっだぁが、寝ているしにがみを起こそうとしていた。
rd
sn
rd
先生
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先生
先生
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先生
先生
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キンコーンカンコーン
先生
「気をつけ、礼!」
「「「「ありがとうございました」」」」
先生
机の中にある教科書などを鞄に詰め込み立ち上がる。
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校門に来ると、沢山の生徒がお喋りしながら歩いていた。
クロノアさんを探している途中、らっだぁを見つけ、 さっきのことを思い出す。
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※四人は家が近く、電車で登校しています!
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俺たちは近くの席に、トラゾー、クロノア、しにがみ、俺の順番で座った。
しばらくすると、車内で放送が鳴り、電車が動き始めた。
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そう言いながら、彼のさらさらな髪を撫でた。
その時だった。
ガタンッ
車内が大きく揺れ、彼の頭が俺の肩にのし掛かった。
sn
ドキッドキッドキッドキッ
彼との距離が近くなり、胸が高鳴る。
pi
誰にでもスキを見せる君が、
俺は大嫌いで、大好きだ