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旭之一二三
どうも一二三です
旭之一二三
そんじゃスタート
旭之一二三
身長....ね
旭之一二三
関係なくねぇか？
日向翔陽
あるんだよぉぉ！！！
旭之一二三
うっさ何.....
日向翔陽
小六に負けてんのやなの～！！
旭之一二三
.......はっ
日向翔陽
鼻で笑ったな？！
及川徹
二人でイチャコラしないで？
旭之一二三
何それ.....
松川一静
あら、随分純粋無垢な天然水だな
旭之一二三
分かんねぇんだから仕方ないだろ
澤村大地
一応言っておくが多分皆知ってる
旭之一二三
嘘だ.....
岩泉一
残念ながら嘘じゃねぇ
及川徹
この岩ちゃんすら知ってるんだからねっ☆
旭之一二三
いやそれは知らんけども
月島蛍
無防備過ぎて心配になるヨ.....
旭之一二三
.......？警戒体制は常に厳重しているのだが
全員
(うんそういう訳じゃないんだよな、うん)
キャァーーー！！
旭之一二三
っ....？(歩道から......？)
ひったくりよｯｯｯ！！
旭之一二三
.......ならいいか
及川徹
ぇ、ならいいかって...なんでｯｯ
旭之一二三
僕の仕事じゃない、僕の任務対象は人じゃない
澤村大地
っ.....
岩泉一
俺が行く！！待ってろ！！
及川徹
岩ちゃん？！
旭之一二三
...........
日向翔陽
止めないんですか？！
旭之一二三
......僕が護衛するのは烏野バレー部であって
旭之一二三
青葉城西バレー部じゃないんだよ
澤村大地
じゃあ、その烏野バレー部からのお願いなら
澤村大地
行ってくれるのか
旭之一二三
....はぁ、で、何が望み？
澤村大地
岩泉を連れ戻して、
澤村大地
ひったくりの人を捕まえてくれ
旭之一二三
わかった....
旭之一二三
...........(微かな呪力....)
旭之一二三
(岩泉さんの匂いもある....てことは、こっちか)
旭之一二三
.......居た
岩泉一
！旭之？！
旭之一二三
んで、前に立ってる奴が例の？
岩泉一
そうだ！
ひったくり犯
女だと....？足手まといかw
旭之一二三
....ねぇなんで
岩泉一
.......？(歌、か？)
旭之一二三
痛 痛 痛いのやめてくれないの？
旭之一二三
乾いちゃってどうしたら
旭之一二三
ごめんの魔法はきっと
旭之一二三
聞き飽きちゃったんだね....w
ひったくり犯
ぐっ....(なんだこれ...！！)
旭之一二三
でも多分私も悪いところはあるからさ
旭之一二三
これできっといいのかも
岩泉一
....(寂しそうな声...だな)
旭之一二三
生きてるを感じたいよ
旭之一二三
息してもいいのかな......教えて？
ひったくり犯
何を...言って....
旭之一二三
隙あり
ひったくり犯
ぁがｯｯ?!.......
岩泉一
な、何したんだ？
旭之一二三
手刀。人間だし、殺しはしない
岩泉一
なるほど、あくまで対象はその、呪霊なんだな
旭之一二三
うん、じゃ、戻るぞ
岩泉一
抱えるのは俺か....
旭之一二三
そらそうだろ、小六の女に持たせようとすんな
岩泉一
まぁそうか、よっ....あ、でも、
バックは持っててくれ
バックは持っててくれ
旭之一二三
ん
岩泉一
(弾まん会話だなぁ....)
旭之一二三
はい、終わり
旭之一二三
じゃね
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