◯◯
ふぁ〜
◯◯
…///
◯◯
おい!!!
◯◯
☆☆寝る時ぐらい服を着ろ!
☆☆
ん"ん〜
◯◯
持ってきたからこれでも着とけ!
☆☆
お兄ちゃんおはよう♡
◯◯
寝る時に、裸になるのはやめろ
☆☆
夜脱いでまた着るの面倒くさいじゃん
◯◯
ばかっ///
☆☆
夜はすんごく淫乱なのにな
☆☆
俺のちょうだいちょうだい言ってくるのになぁ
◯◯
調子に乗るなっ
◯◯
僕は朝ごはん作りに行ってくるからね
◯◯
おきててよ
トントントントン
☆☆
いいにおい〜
ぎゅっ
◯◯
包丁使ってるんだぞ
◯◯
危ないだろ
☆☆
ん〜
◯◯
はぁ…
☆☆
キスして♡
◯◯
むり
☆☆
はやくぅ
◯◯
やだ
☆☆
冷たいなぁ
◯◯
ムスッ…
☆☆
分かったよ!
☆☆
リビング行っとくから出来たら言ってね
☆☆
お兄ちゃんはいつだって俺に冷たいんだ
☆☆
夜は凄い甘々なのに…
☆☆
お兄ちゃんの方から誘ってくるくせに
☆☆
お預けだな♡
◯◯
できたよぉ〜
☆☆
あっ!今行くね
☆☆
全部おいしそぉ!
◯◯
いただきます
☆☆
いただきますのキスして!
◯◯
やだ
☆☆
いただきます…
☆☆
おいしい‼
◯◯
ほんと?
◯◯
よかったぁ…
☆☆
平和ですなぁ
◯◯
はいはい
毎日同じ様な平凡な日が ずっと続いていた。
唯一変わった事は 夜。
誘っても断る☆☆に◯◯は 不思議を抱いていた。
◯◯
ねぇ…☆☆今日は…だめ?///
☆☆
ごめんなさい
☆☆
今日は疲れてしまっていて…
◯◯
…だよね!
◯◯
ごめん
☆☆
おやすみなさい
◯◯
は〜い…
これが何日も何日も続いた
ねぇ、僕もう耐えられないや♡
☆☆
ん〜
◯◯
ごめんね♡
◯◯
こんなに淫乱なお兄ちゃんで
☆☆
んっ
☆☆
お兄ちゃん⁉⁉
☆☆
何してるんですか⁉
◯◯
んあっ///
◯◯
☆☆がぁ…かまってくれないからぁ///
◯◯
あぐっ///
◯◯
きもちよくなりたくてぇ///
☆☆
んっ///
☆☆
いつもよりっ///締め付けがっ///
☆☆
んんん…っ!
◯◯
んぁっ///
☆☆
あ、あ゛ーッッ♡♡
☆☆
とまッでえ゛えぇ…ッ♡♡
◯◯
ぼくぅ…んぁっ///いんらん…?
◯◯
ふあっ♡♡♡♡
☆☆
やらぁぁぁぁぁ///
☆☆
ビュルルルルルルルル
☆☆
きもち、いのい゛ら゛な゛い゛ぃッッ♡♡♡
◯◯
ぼくっ…まだいってないよっ?
☆☆
イくッあっあっ死んじゃうぅ…ッ!
俺のお兄ちゃんはまるで天使
誰よりも淫乱なんだ
と思ってただけだった
お兄ちゃんから見たら僕が 淫乱かぁ
はずかしいなぁ