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ヘタリア異形 第1話 「……今日も平和ですね……」 水のせせらぎ、ししおどしの音。 木の木漏れ日のはいるえんがわで、お茶を飲みながらそう呟くのは、黒髪の少年……?の菊 そんな時だ ピンポーン 菊「!おや、私なにか頼みましたっけ……」 いそいそと玄関に向かう ガラッ…… 菊「……?」 辺りを見渡しても、人の気配がなく、コンクリートに反射して、真夏の眩しい日差しが玄関に差し込む 菊「いたずら……でしょうか……」 菊「?……ダンボール……?」 そこにあったのは、少し古びたダンボールの箱 菊「……私宛?」 菊は箱を持ち上げ、部屋に持っていった 菊「軽いですね、なんでしょうか……」 ポチくん「クゥーン…」 菊「あ、ポチくん…これは玄関に置いてあったのですが……誰から送られたのか分からないんですよね……」 ポチくん「!!!グルルルルルッ」 菊「ポ、ポチくん?!ど、どうしたんですか?」 ポチくん「グルルルルルッワン!」 菊「……」 ポチくんは、ダンボールを睨んだ そして、決して近づこうとしなかった。 恐る恐る、ダンボールを開ける 菊「……!あぁ、これは…フランシスさんに貸していたゲームのカセットですね!」 菊「…なぜ綺麗好きなフランシスさんなのにダンボールがあんなに古びてたのでしょうか?………」 菊「中身は…………?なんですか?これ……」 菊「フランシスさん、中身間違えてるじゃないですか!もう。」 菊は立ち上がるとスマホを取り、フランシスに電話をかけた フラ「はぁ〜い♡世界のお兄さんフランシスでーす!」 菊「フランシスさん!私が前貸したカセット、返ってきたのですが中身が違いますよ!」 フラ「へ?前俺が借りたカセット??まだ家にあるけど……」 菊「え?」 菊「い、いえでも今私の家に届きましたよ……?」 フラ「……嫌な予感がするなぁ……中身なんだった?」 菊「他のゲームのカセットでした」 フラ「なんて名前?」 菊「名前は分かりません…黒く塗りつぶされていて…」 菊「……今触ってみたのですが、少し湿ってて……黒い塗料でしょうか……?」 フラ「うぅん、なんだろうね……?」 フラ「ちょ、試しにプレイしてみたら?そしたらなんのゲームかわかるかも」 菊「危ないですよきっと、ウイルスとか入ってそうで……」 フラ「それもそっか……あ、じゃあいまから俺の家こない?俺の家でやってみよ!」 菊「えぇ?!今からですか???」 フラ「そう!いまから笑」 菊「そっち今……」 フラ「5時だね!」 菊「そういえば……そうでしたね……すみませんこんな時間に電話かけてしまって……」 フラ「いーのいーの!俺早起き大好きだから4時から起きてるし!」 フラ「ね、ほらおいでよ!」 菊「……ならお言葉に甘えて……」 国ってこんな感じのノリで国同士の移動してそう。 日本からフランスまで飛行機で約15時間だってよ でも国だし、瞬間移動してそう ピンポーン 菊「……おはようございます、フランシスさん」 フラ「Bonjour!来たね〜!さ、上がって〜」 菊「やっぱりフランシスさんの家はオシャレですね」 フラ「でしょ?もっと褒めてもいいんだよ?」 菊「あはは、」 フラ「うん、愛想笑い。」 フラ「で、カセット持って来た?」 菊「はい、持ってきました」 フラ「よぉし、やってみよ!」 菊「そうですね」 カチャッ フラ「どうするこれでホラーゲームだったら」 菊「叫びますね」 フラ「っ笑」 フラ「え、ちょっと画面ノイズすごくない?」 菊「やっぱりホラーゲームなのでしょうか?」 がめんが光りだす フラ「まっぶしっ?!」 ノイズだらけだった画面が、 強く光を放った。 直後 視界が白に包まれる。
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