○○
ねぇ!
○○
好きな人できたの!
彼
え?
○○
あなたみたいに優しくないけどさぁ
○○
その人のこと好きなんだよね、
彼
誰?
○○
好きな人ができたの、!!
○○
キープでも良いって思ってるんだ、
○○
その人の隣に居れるならさ笑
彼
なに言ってんだよ○○
彼
なぁ?○○?
○○
ほんとに
○○
愛してるの、その人のこと、
彼
誰なんだよ
彼
おい
○○
私に連絡してこないでね
○○
…ごめん
彼
約束してたじゃん!俺と!
彼
ずっと友達でいるって!
彼
俺、お前のこと諦めたんだよ!
彼
なぁ
彼
なぁ!!!
○○
私さぁ知ってるんだよ
○○
私のこと諦めてないんでしょ。
彼
…え、
○○
聞いたよー○○○くんからさー?
○○
私との噂流しまくって
○○
付き合ってる疑惑だしたんだって?笑
○○
ねぇそれでさ
○○
満たされるの、?
彼
言ってないよ!
彼
一言も!
○○
もう…無理だよ…
彼
え?どういうこと?
○○
私はそんなことに付き合う気はない、
彼
好きだよ
彼
本気で
彼
ねぇ
彼
大好きだよ
彼
待って
彼
○○!
○○
趣味なんて…言葉なんて…
○○
美しく感じちゃうから
○○
離れないとだめだね、
彼
待ってって!
彼
俺泣きそう
○○
ごめん
○○
好きだった人
○○
さようなら
彼
俺好きだよ
彼
○○のこと愛してるし!
彼
おい!
彼
返事しろよ!
○○
…もう遅いよ
○○はそのあと泣いていた。 心が揺らいだ、彼のことを好きになった自分を 馬鹿だと、想いながら。