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17件
この話めっちゃ好きです〜🥰3✕5バージョンってできますか、、、?
この話めっちゃサイコーです! この話のにんじんペアバージョンがみたいです!
いやもうさいこうすぎます、 せぶいれがみたいです🥹
いつもお読み頂き ありがとうございます!
さて今回は リクエスト作品になります
ゆうなさん リクエストありがとうございます😊
それでは、どうぞっ!
ハル
アロハ
ハル
仕事の合間に 俺はハルからそう誘われた
もちろん断る理由なんてなくて 俺は普通にハルとTikTokを撮った
そして撮影後
ハル
アロハ
ハル
なんて話してると 遠くから視線を感じた
カイ
アロハ
ハル
ハル
アロハ
アロハ
ハル
その時の俺は ただの気のせいだと そう深く考えていなかった
そして仕事が終わって
メンバー全員 それぞれが帰路につく
アロハ
俺も今日は疲れた そのまますぐに家に帰ろう そう思った
カイ
アロハ
俺はカイくんに呼び止められた
カイ
アロハ
メンバーにはまだ言ってないけど 俺とカイくんは付き合っている
彼氏からのお願いだから もちろん俺は断らなかった
アロハ
そしてふたりでカイくんの家へと向かった
そして家に着いてすぐ
俺は寝室までカイくんに手を引かれ カイくんに押し倒された
アロハ
アロハ
そしてカイくんは 自分が付けていた眼鏡を外す
眼鏡を外した瞬間俺は悟った 抱かれるって
アロハ
でもいつものカイくんじゃない気がして 俺は恐る恐るカイくんの名前を呼んだ
カイ
カイ
アロハ
なんの事か分からなかった
アロハ
カイ
カイ
それは今日の仕事の合間に ハルと撮ったTikTokだった
カイ
カイ
不機嫌そうな顔でそう言ってくるカイくん
アロハ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
カイ
カイくんから出た言葉が あまりに乱暴でビクッとする
アロハ
つい反射で謝罪の言葉出てしまう
カイ
カイ
そう言うと カイくんは俺の唇を キスで乱暴に塞いだ
唇が重なったと思ったら すぐに舌が入ってきて 上顎、下顎、歯列 全てをなぞられて体が震える
アロハ
乱暴で執拗で 上手く息が吸えなくて苦しい
アロハ
そして唇が離れる
カイ
カイ
そう言うとカイくんは 私服からネクタイを外して 俺の両手を縛った
アロハ
カイ
そう言うとカイくんの手が 俺の下着に入ってきた
アロハ
カイくんに触れられるだけで 俺のはすぐに反応してしまう
カイ
アロハ
そしてカイくんの手が動き始めて 俺のを上下に擦り始めた
アロハ
気持ちよくて腰が浮いてしまう
アロハ
手を使えないせいか いつもより感じてしまう
アロハ
奥からなにかが込み上げてくる感じがする
アロハ
カイ
そう言いながら手の速度をあげるカイくん
アロハ
出ると思った矢先
カイくんは俺のから手をぱっと離した
アロハ
もうちょっとでいけたのに
もどかしすぎて苦しかった
カイ
カイ
アロハ
そしてまた手を動かし始めるカイくん
アロハ
いきかけていたから すぐにまた絶頂の波がくる
アロハ
けれどまた手を離される
カイ
アロハ
俺のはびくびくと痙攣していた
カイ
カイ
アロハ
俺はいきたいのにいかせてもらえず 半泣き状態だった
カイ
カイ
その後も何度も寸止めをくらった
アロハ
アロハ
アロハ
手はずっと拘束され 寸止めされまくり
俺のは反応しきって 出したくて仕方ない
カイ
カイくんは俺のを撫でる
アロハ
それだけで全身がビクつく
アロハ
アロハ
ひたすら懇願するしか無かった
カイ
アロハ
カイ
そんなの言いたくなかったけど 今はただひたすらいきたかった
アロハ
カイ
そう言うとカイくんは 俺のを上下に擦り始める
そして直ぐに絶頂へと導かれる
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
ドピュ ドピュッ !! 俺は欲をそこら中に飛ばした
アロハ
ようやく寸止め地獄から解放されて 俺は放心状態だった
余韻に浸っていると カイくんはまた俺のを触ってくる
アロハ
カイ
そう言うと 手のひらで俺の先を触り出すカイくん
アロハ
アロハ
いったばかりなのに カイくんは俺のをまた攻めてきた
手のひらで先を刺激されると 猛烈な尿意に襲われた
アロハ
気持ちいいんじゃなくて 漏らさないように我慢するのが苦しい
アロハ
俺がいくら言っても カイくんの手は止まらなかった
そしていよいよ限界に
アロハ
アロハ
プシャァァァァッ
俺から何かが吹き出た
アロハ
カイ
カイくんがやったのに まるで知らんぷり
アロハ
カイ
カイ
いつもの優しいカイくんは もういなくなってしまったんだと そう思った
アロハ
アロハ
カイ
カイ
妖しい微笑みを浮かべるカイくん
怖いのにその笑顔は妖艶で カイくんの瞳に吸い込まれそうになる
カイ
カイくんの雰囲気に飲まれていると 俺は姿勢を変えさせられた
アロハ
いつの間にか四つん這い
手をしばっていたネクタイも いつの間にか取れていた
アロハ
アロハ
カイ
カイ
そう言い放つと 俺は腰を強く掴まれた
アロハ
カイ
カイ
そして次の瞬間
俺の中にカイくんのが 勢いよく入ってきた
アロハ
慣らしてないから 痛かった
アロハ
アロハ
カイ
冷たく言い放たれて 俺は泣きそうになった
アロハ
カイ
小さくボソッと聞こえた声に そりゃそうだろと言いたかった
それでも突かれると だんだん気持ちよくなってくる
カイ
アロハ
段々俺の声は嬌声へと変わっていった
カイ
悔しいけど 気持ちよかった
アロハ
カイくんじゃなかったら これが最後になったと思う
カイくんの腰のスピードは どんどん上がって
確実に俺の弱い所を突いてくる
アロハ
アロハ
カイ
カイ
カイくんの声は色っぽくて どこか不安そうだった
アロハ
アロハ
アロハ
俺は喘ぎながら そう必死に伝えた
カイ
アロハ
アロハ
カイ
アロハ
カイ
いつものカイくんに戻った気がした
アロハ
アロハ
アロハ
俺はどうしようもなく カイくんを抱きしめたくなった
そして抜かれると 俺はまた仰向けになる
アロハ
カイくんの髪を手でよけた
カイ
さっきまでの冷たいカイくんは もういなかった
アロハ
アロハ
カイ
カイ
俺たちは静かに優しいキスを交わした
そしてそのまま中に カイくんのがまた入ってくる
アロハ
乱暴さはなくて 奥にゆっくりと入ってくるカイくん
カイ
先程の激しさとは正反対で なんだかもどかしくなった
アロハ
アロハ
そうお願いした
カイ
そして動き出すカイくん
アロハ
俺の上で動くカイくんが たまらなくかっこよかった
カイ
快感に負けそうなその顔 辛そうに見えるのに妖艶で色っぽい
アロハ
カイ
カイ
アロハ
最近忙しくて ふたりきりになることが めっきり減っていた
LINEの頻度も もちろんスキンシップも 全部減っていた
そんな中で 俺がハルとくっついたり仲良くしたから
カイくんを不安にさせてしまった
だから嫉妬して 自分でもどうしようもなくて 俺にこんなこと…
そう思った
アロハ
アロハ
アロハ
カイくんは その言葉をしっかりと受け取ったかのように 俺にキスしてきた
そして直ぐに腰を激しく打ち付けてきた
アロハ
カイ
俺はそれで一気に絶頂へと導かれる
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
最後にカイくんは俺を抱きしめて そのまま激しく突いてきた
アロハ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
カイ
アロハ
ドクドク…ッ、
ドピュドピュッ…、
抱きしめ合いながら 俺たちは同時に果てた
カイ
アロハ
お腹の中で カイくんのが広がった
カイ
アロハ
カイ
アロハ
抜かれると 中からカイくんのが溢れ出てくる
アロハ
アロハ
俺のとカイくんので 布団は悲惨なことに
カイ
返事するカイくんはなんだか申し訳なさそうだった
アロハ
カイ
カイ
カイ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
アロハ
カイ
カイ
カイ
アロハ
アロハ
きっと俺が予想したとおり
色々重なっての俺とハル
あんな風にしたくなるのも分からなくはない
カイ
アロハ
アロハ
そう 俺はカイくんが大好きだし 愛している
カイ
カイ
カイ
きっと俺は どんな事をされても カイくんのことを嫌いにはなれない
アロハ
アロハ
アロハ
アロハ
カイ
カイ
俺たちはまた抱きしめ合った
そして次の日
ユーキ
ハル
マサヒロ
タクヤ
ユーキ
リョウガ
カイ
リョウガ
リョウガ
カイ
タクヤ
ハル
カイ
ハル
カイ
みんなでなにか話してるのは分かった
でもそれより
アロハ
痛い
腰が痛い
そして後ろも痛い
アロハ
アロハ
狂おしいほど愛してるって 普通に聞けば幸せな事だけど 本当は恐ろしい言葉だと思う
だって人をあんなに変えてしまうから
カイ
アロハ
昨日の反射でビビってしまった
カイ
アロハ
カイ
アロハ
カイ
アロハ
昨日の今日だ それは勘弁して欲しかった
カイ
カイ
耳に寄ってくるカイくん
カイ
アロハ
元のカイくんに戻ったとはいえ 昨日のカイくんもカイくんの一部なことに変わりはない
アロハ
カイ
カイ
小声で言われてドキッとする
アロハ
俺も小声でそう返した
カイくんは優しく微笑んで 頭をポンポンしてくれた
リョウガ
マサヒロ
タクヤ
ユーキ
ハル
ハル
リョウガ
タクヤ
マサヒロ
ユーキ
ハル
リョウガ
ハル
ハル
ハル
ユーキ
マサヒロ
ハル
ハル
リョウガ
タクヤ
マサヒロ
ユーキ
ハル
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
”狂愛”
あれは本当に狂った愛そのもの
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
カイくんのことは もう怒らせちゃいけない
俺はそう誓った
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
そして そんなカイくんを愛していて離れられないのも ”狂愛” その類なのかもしれない
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
__𝐹𝑖𝑛.