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Rin
~子供の頃~
喜氷 彪都
俺は4歳離れた 妹が居ました。
喜氷 彪奈
俺が小学生の時 親が薬○で捕まりました
それから親戚がいなかった俺らは 施設に入り
そこで暮らしていました
喜氷 彪都
喜氷 彪奈
喜氷 彪都
喜氷 彪奈
ひまり
喜氷 彪奈
喜氷 彪都
ひまり
ひまり
喜氷 彪都
喜氷 彪奈
ひまりさん… この施設の母でした
ここでの生活はとても楽しかった
幸せだった
でも俺が稼げるようになって妹と2人暮らしをした
喜氷 彪奈
喜氷 彪都
喜氷 彪奈
妹は中一 俺は高2
これからは2人で幸せに生きていけると思ってました
ただ神様はそれを許してくれなかった
喜氷 彪都
喜氷 彪都
いつもなら居るはずの妹が居ませんでした
確かに今日は遊びに行くとは言ってました でも俺の帰ってきた時間は0時を超えてました
普通なら居るはず
心配になっていたら急にでんわがかかってきました
喜氷 彪都
電話をかけてきたのは警察でした
聞かされたのは…
"彪奈が亡くなった事"でした
喜氷 彪都
俺はいそいで警察署に向かいました
喜氷 彪都
喜氷 彪奈
喜氷 彪都
いつもなら 「どーしたの?お兄ちゃん」 って笑って話を聞いてくれる妹が…
彪奈が…
その後警察の人から話をされました
彪奈は誰かに穢されて…
誰かに殺されたと
俺はその時誓いました
そいつは…
俺の手が汚れようと…
俺の人生が崩れようと…
必ず殺すと…
妹は昔からストーカーされることが良くありました
彪奈を殺した犯人もストーカーでした
俺はそのストーカーを殺し、
そのまま裏社会に入りました
だからこそ…
俺は…
ストーカーが大っ嫌いだ
Rin
喜氷 彪都
Rin
Rin
喜氷 彪都
喜氷 彪都
Rin
Rin
喜氷 彪都
Rin
Rin