何万年も生きてきて、
人の争いや事件など…
何回も見てきた。
だから、人など興味はなかった
ライカ
ねぇー!ラギー
ラギー
また、ライカッスか〜?
今度はなんッスか?
今度はなんッスか?
ライカ
あはは!なんでもない。
けど、今は
“友達”がいるから、幸せだ。
ライカ
ねー!ラギー?
ラギー
んー?なんスか〜?
ライカ
ラギーって、後何年生きるかな?
ラギー
まーた、生命の話。
どのくらいそのこと聞いたッスか?
どのくらいそのこと聞いたッスか?
ライカ
まーま、いいじゃん笑。ね?
ラギー
うーん。そうッスねー。
どうなんだろう、
どうなんだろう、
…
ライカ
じゃあラギー?俺何年生きていると思う?
ラギー
えー?17歳だから、17年ッスか?
ライカ
んー。…教えなーい
ラギー
なんッスかー?なんかよかったのに笑
ライカ
ラギーって俺の友達だよね
ラギー
そうッスねー。
当たり前ッスよー笑
当たり前ッスよー笑
ライカ
そっか!よかった!
人間は脆い。
あの時の俺は友達など作ろうとも思わなかった。
その中で、声をかけてくれた君が。
不思議だなと思い、気に入り、“友達”になった
ラギー
__かくん?__らいかくん?__ライカくん?
ライカ
!、どうしたの?ラギー。
ラギー
ずっとぼーっとしてたんスけど…?
なんか考えていたんスか?
なんか考えていたんスか?
ライカ
あの頃を思い出してさ、笑
ラギー
入学式のこと、ッスか?
ライカ
そそ、
ラギー
なるほど、懐かしいッスね
ライカ
でしょ?
ま、特になんでもなかったけどさ
ま、特になんでもなかったけどさ
ライカ
気にしないでねw
『孤独な王はスラムのアイツが気に入ったようです』
next➡︎






