りうらくんの誕生日記念作品です!
〜注意〜 通報はしないでください 本人とは関係ありません 考察をしてくれたら嬉しいです
少し冷え始めてきた今日、この頃
秋寄りの冬になってきたら 思い出すことがある
思い出したくなくても 思い出してしまう
りうら
冷え切った風が背中を 押すように吹いてきた
りうら〜?
風と共にやってきた記憶 。
りうら
耳を塞ぎたいけど、塞ぎたくない そのせいか、思わず早足になっていた
もぉ、 w りうらは、 おっちょこちょいだね
りうら
カバンを握る手が強くなる
りうら
視界に写ったものに 思わず声がこぼれた
りうらの髪って、もみじ みたいだね
りうら
すっ.....
りうら
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
ポツポツ...
りうら
りうら
りうらの手を取ってくれる 彼はもういない
きっと今は、りうらには くれなかった。たっくさんの なにかを誰かにあげていると思う
りうら
ザァー...
強くなってくる雨だけど、 お構いなく先に進んだ
雨のせいでぐしゃぐしゃになった 髪の毛は、顔にへばりついてきた
りうら
ほら、風邪ひくよ?w 早く俺の傘に入りな?
りうら
周りを見渡すと、赤く色づいた もみじの木が沢山あった
2人の出会いは、ここからだった
りうら
りうら
黒がかった赤色の髪の毛
この場所には相応しくないね
りうらくんお誕生日おめでとう! いれいすの最年少として この先も頑張ってほしいです。 ずっと大好きです!
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