TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

etさんの笑顔を見ていると、胸が締め付けられる。

それは、優しさのせいだけじゃない

自分の気持ちも、混ざっているからだ

───好きすぎる

でも、それを本人に伝えたら、彼女の世界が壊れる。

私は、それを一番恐れていた。

あの日の夜。

etさんと過ごした時間を思い出す。

泣きじゃくる彼女に、私は何も言わなかった。

ただ隣にいるだけで、精一杯だった。

でも、私は分かってた

───これ以上etさんに近づいたら、 私は、自分を抑えられなくなる。

そのことが、怖くて、苦しい

その翌日、いつメンで集まった

etさんは、少し元気そうに見える。

でもやっぱり、笑顔の奥にはまだ影があった

私は、自分の立ち位置を考えた。

jppさんも、urさんも、nokrさんも、 etさんを見守っている。

私だけが、この距離を維持することで、彼女を守れる。

───離れるしかない

na

ッ、

夕方、etさんが少し離れた場所で1人になった時、

na

etさん

声をかける。

振り向いた彼女の瞳に、まだ不安が残っていた。

na

今日は、ちょっともう帰りますね

短く言う。

それだけで、精一杯だった

et

そっ…か、

etさんは、少し寂しそうに頷く。

私は、笑顔で答えた

na

大丈夫です笑

na

また明日ね、etさん

その笑顔の裏で、心が痛い。

帰り道、1人になった瞬間。

深く、息を吐く

誰にも見せない涙が、頬を伝う

好きだから

私は距離を置く

それが、彼女の幸せに一番近い方法だと、分かっている。

家に帰ると、スマホを手に取る

etさんにメッセージを送ろうか、迷った

でも、送らなかった

言葉にすれば、彼女に寄りかかる理由を作ってしまう。

私は、静かにスマホを置いた

na

…これが、正しいんだ

心の中で、まだ叫びたい気持ちはある

でも、声を出せない

好きだから、離れる

それだけで、胸が張り裂けそうだった

ベットに横になりながら、私は小さく呟く

na

……頑張れ、私

涙が渇くのを待ちながら、 明日もまた、彼女を守る覚悟を決めた。

守るために、好きな人から、一歩離れる

それが、私の選んだ道だった。

次回 『優しさの距離』

next♡900

今のところ全然yaet要素なくてごめんなさい!!

次回はyanくん目線なので、ぜひ見てください🙏

それではまた次回で!

この作品はいかがでしたか?

1,527

コメント

8

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚