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etさんの笑顔を見ていると、胸が締め付けられる。
それは、優しさのせいだけじゃない
自分の気持ちも、混ざっているからだ
───好きすぎる
でも、それを本人に伝えたら、彼女の世界が壊れる。
私は、それを一番恐れていた。
あの日の夜。
etさんと過ごした時間を思い出す。
泣きじゃくる彼女に、私は何も言わなかった。
ただ隣にいるだけで、精一杯だった。
でも、私は分かってた
───これ以上etさんに近づいたら、 私は、自分を抑えられなくなる。
そのことが、怖くて、苦しい
その翌日、いつメンで集まった
etさんは、少し元気そうに見える。
でもやっぱり、笑顔の奥にはまだ影があった
私は、自分の立ち位置を考えた。
jppさんも、urさんも、nokrさんも、 etさんを見守っている。
私だけが、この距離を維持することで、彼女を守れる。
───離れるしかない
na
夕方、etさんが少し離れた場所で1人になった時、
na
声をかける。
振り向いた彼女の瞳に、まだ不安が残っていた。
na
短く言う。
それだけで、精一杯だった
et
etさんは、少し寂しそうに頷く。
私は、笑顔で答えた
na
na
その笑顔の裏で、心が痛い。
帰り道、1人になった瞬間。
深く、息を吐く
誰にも見せない涙が、頬を伝う
好きだから
私は距離を置く
それが、彼女の幸せに一番近い方法だと、分かっている。
家に帰ると、スマホを手に取る
etさんにメッセージを送ろうか、迷った
でも、送らなかった
言葉にすれば、彼女に寄りかかる理由を作ってしまう。
私は、静かにスマホを置いた
na
心の中で、まだ叫びたい気持ちはある
でも、声を出せない
好きだから、離れる
それだけで、胸が張り裂けそうだった
ベットに横になりながら、私は小さく呟く
na
涙が渇くのを待ちながら、 明日もまた、彼女を守る覚悟を決めた。
守るために、好きな人から、一歩離れる
それが、私の選んだ道だった。
次回 『優しさの距離』
next♡900
今のところ全然yaet要素なくてごめんなさい!!
次回はyanくん目線なので、ぜひ見てください🙏
それではまた次回で!