テラーノベル
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放課後の教室。
俺は、窓の外をぼんやりと眺めていた。
いつメンたちの声は聞こえるけど、心は少し離れた場所にある。
…etさん、最近元気ないな。
その言葉では片付けられないほど、
自分の中で感じる違和感。
rnと付き合い始めた自分のこと。
etさんのことを気にかけていること。
ずっと考えていた。
教室の隅でetさんが小さく笑う。
でも、いつもより少しぎこちない
その笑顔を見て、胸がチクリと痛んだ
『あの子のこと、守りたい』
彼女がいるにも関わらず、
etさんを守りたいと思ってしまっている
自分は最低だ
そして、これ以上etさんに近づけば
etさんも、rnも、自分自身も傷つけてしまう
俺が何か言ったら、余計にややこしくなる。
胸の中で、もどかしさと悔しさが入り混じる
それを表に出せば、etさんの笑顔が消えてしまう。
それだけは、避けたかった
yan
俺が廊下に出ると、偶然etさんと2人っきりになる。
et
et
etさんの声は少し驚いたようで、
でも、優しい響きがある
yan
自然に微笑もうとするが、心の中は波立っていた
この距離感が、ちょうどいいのかもしれない
でも、もっと近づきたい気持ちも消えない。
教室に見ると、etさん、はいつメンの輪に戻っていく。
rnの手を握る姿も、自然に笑う姿も、眩しく見える。
――あの笑顔を、ずっと守りたい。
でも、無理に近づくことはできない。
今は、ただ、見守るしかないんだ。
帰り道、一人で歩きながら、Yさんは空を見上げる。
胸の奥で、Eちゃんへの気持ちは消えていないことに 気づいてしまった
でも、それを口に出さず、距離を取ることも、 優しさのひとつだと信じたい。
――いつか、あの子が笑顔でいられるように。 今はそれだけを考えて、歩いていこう。
yan
yan
次回『笑顔の奥の視線』
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コメント
5件
やばーい!!めっちゃ最高!もうほんとに発想が天才やわ!!
今日はなんと1日に3つもあげれました!!!!🎉 この調子で頑張って終わりまで書きます💪🔥