テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件
兄様はなーくんだと予想します!口調とか似てるから!
ロゼ達と別れた後、複数のスタッフに連れられて施設に連れて行かれた。今まで行ったことがない部屋に案内された。
Lapis
心音
Lapis
Lapis
心音
Lapis
Lapis
心音
封印が解かれて目を覚まし、陸に上がった時だ。まぜ太くんと再会出来た思った瞬間、人間に連れ去られてここに来た。
大いなる厄災が目を覚ましてしまったと、人間達は大騒ぎしていたな。
Lapis
Lapis
Lapisも変わったな。人間を殺すことしか考えてなかったのに。俺が人間の友達が出来たって言ったからか?
心音
心音
Lapis
心音
突然変異とか人体実験とか生まれつきとか、そういうのじゃない。俺は……。
心音
Lapis
心音
心音
Lapis
Lapis
心音
心音
Lapis
心音
心音
Lapis
Lapis
心音
俺はそう言って笑って見せた。
ロゼにもいつか話さないといけないのかな。でもそれでロゼを破滅させたら嫌だな。
あれ?俺は手術を受けてるんじゃなかったっけ?
あぁ……これは夢か。懐かしい過去の話だ。
兄様が目を覚まして宇宙全体が破滅した時の話だ。そこでたまたま生き残っていたのは俺とまぜ太くんだった。
あれ?心音くん以外にもいるね!
まぜ太
俺はかっこよく言うと 創造と破壊神ってところかな?
この宇宙を壊したのも俺だよ
まぜ太
心音
まぜ太
うんうん!
兄様って呼んでよ〜!!
まぜ太
心音
まぜ太
個人の名称だよ!
神としての名前じゃなくてさ!
心音
心音
俺も何にするか迷いどころだなぁ
どうせすぐ眠らされるんだろうけど
まぜ太
まぜ太
おお!いいね!
心音
まぜ太
心音
まぜ太
三兄弟っていいね!!
俺が眠りにつく日まで 三人で仲良く過ごそうよ!!
心音
まぜ太
まぜ太
まだ生まれて間もない時、二人と過ごしてきた毎日をぼんやりだけど覚えている。
何も無い世界で三人だけで過ごして本当に楽しかったな。
人間が誕生し、一番上の兄様は眠らされた。まぜ太くんは人間のフリをして生活し、離れ離れになってしまった。
俺はいつの間にか神様と崇められ、信仰者が年々増えていった。
信仰者
心音
心音
信仰者
心音
心音
信仰者
心音
心音
信仰者
信仰者
信仰者
心音
心音
信仰者
信仰者
心音
信仰者
願いを叶え、彼は俺を熱く信仰するようになった。
そして、気が狂ったように俺を称えるようになり──そのまま目の前で首を切って自殺した。
心音
心音
俺は彼の身体に触れた。首の傷口から俺の身体は入り込んでいった。
心音
心音
心音
俺は酷く後悔した。それでも涙は出なかった。
俺は最低なことをしたのに泣けなかった。
俺は邪神だ。人を破滅に導くことしか出来ないバケモノだ。俺は誰も幸せに出来ないんだ。
まぜ太
まぜ太
心音
心音
まぜ太
まぜ太
まぜ太
心音
心音
まぜ太
心音
その時、人間達が怒号を上げながら俺の方に向かってきた。
うちの息子の身体を返して!
罪のない人間を殺しやがって!
お前は存在するだけで破滅させるんだ
破壊神なんか消えてしまえばいい
まぜ太
心音
心音
まぜ太
心音
まぜ太
心音
心音
心音
──様、封印の儀式を行います
心音
心音
まぜ太
心音
まぜ太
まぜ太
まぜ太
たまに聞こえてくるまぜ太くんの声にいつも癒されてたな。申し訳ないって思ってたけど。
──そして、1000年後。
俺は海底神殿を飛び出し、自力で陸に上がった。すると、まぜ太くんが即座に迎えに来て抱き締めてくれた。
まぜ太
心音
まぜ太
まぜ太
まぜ太
心音
心音
すると、人間達が群がってきた。
──様が目を覚ましたぞ!!
今すぐ捕まえるんだ!
もう二度も封印は出来ないからな
破滅しないように施設で管理しよう
まぜ太
まぜ太
俺は人間達に取り押さえられ、どこかへ連れて行かれてしまった。
それで、今の施設に行って手術を行い、言語能力を失ったんだ。他のモンスターや人外と共に長年幽閉されてきた。そして、俺は死神と偽り、ハンター役として参戦した。そこでロゼと出会い、今がある。
今度こそ、人間として人間共に平和に暮らせますように。それが一生の願いだ。