※実際の人物や団体などとは関係ありません※
明日はハロウィン!!
彼氏のナムジュンと一緒に、ハロウィンパーティーをする約束したんだ!
けど…ナムジュンに内緒で、お部屋の飾り付けとか…僕が仮装したりとかが良いんだけどなぁ…
お仕事とか入ってほしいんだけど…
明日はハロウィン。
彼氏のホソクと一緒に、ハロウィンパーティーする約束をした
だが、運が悪いことに、仕事が入ってしまった。
できるだけ早く帰ろう。
『悪い、明日仕事入った、』
「え!仕事入ったの!?」
『え、う、うん…』
「やった…!お仕事、頑張ってきてね!」
『…うん…』
なんだなんだ、何事だ?
俺が仕事入ったら、あんな嬉しそうするなんて…
いつもなら、
「え…そ、そっか!お仕事頑張って!」
と、ショックそうに言うはずなのに…
やった…!だなんて…
他に男がいるのか…?
翌朝…
『それじゃあ…行ってくるな』
「うんっ!いってらっしゃい!」
ガチャン、
「よし!行った!」
「えっと…まずは~…」
「お部屋の飾り付けでしょ?後は、ご飯も作ってあげよっと!」
ナムジュ二、どんな反応するかなぁ~♪
考えただけでもワクワクした。
夜…
ガチャン!
『ただいまー?』
「!!」
「ハッピーハロウィン!」
「お菓子くれなきゃイタズラするぞ!」
『わ!…か、可愛い…!』
「えへへ…そう、?///」
「ほら!こっち来て!」
『え、なになに~?』
リビング…
「じゃーん!」
『わあ…!凄い…!』
『これ全部ホソクがやったの?』
「うんっ!」
『ぁ、もしかしてだから俺が仕事入ったって言ったらあんなに喜んでたの?』
「うんっ!ナムジュンにサプライズできるなと思ってさ!」
『あぁ…そうだったんだ』
「なんで?」
『いや、浮気してるんじゃないかと思って…仕事も集中できなかった(笑)』
「えぇ!ごめんっ!!勘違いさせるようなことして…」
『ううん、大丈夫だよ』
「あっ!そうだ!あとね?料理も僕作ったの!」
『え!ほんとに?』
「うん!」
「えっとね…カボチャのスープと、カボチャが入ったサラダと、カボチャハンバーグと、あとは、パンプキンパイ!!」
『ぜ、全部カボチャ…』
「え?最後はパンプキンだから違うよ?」
『パンプキンは、カボチャを英語にしたものだから…』
「え!そうなの!?ごめん…」
「カボチャ…苦手だった?🥺」
『ううん、好きだよ。カボチャも。』
「そっか!良かったぁ!」
『じゃあ食べよ?』
「うんっ!」
***
「はぁ~お腹いっぱい…」
『美味しかったよ。ありがとう』
「カボチャばっかでごめんね…気合い入れすぎちゃった」
『ううん。美味しければそれでいいし、ホソクが作ってくれたんだから、食べて良かったよ』
「んふふ、嬉しい。ありがとっ!」
『……ホソクさん。』
「…はいっ?」
『ここでホソクさんに問題です』
「問題っ?…はい…」
『僕は今日、急遽入った仕事へ行ってきました。』
「…はい…」
『帰ってくると、可愛い可愛い彼氏が、お菓子くれないとイタズラするぞ、と言ってきました』
「…は、はぁ…//」
ドスッ…(押し倒す)
『さぁ…どちらが、"イタズラ"されるでしょーか?』
「……ふぇっ?」
皆様こんちわえすです!
いかがだったでしょうか!
クサズは最強ですよね🥺💖
次回は!SINです!
そしてそのまた次は、ジミ氏と○○ちゃんです!
お楽しみに~!
NEXT … 800♡
コメント
28件
ええっとMさんからきたわけじゃないけどハロウィンめっちゃ好きだったのでホォロー失礼しました!できれば友達なってぇ〜
うッ…可愛いすぎて心臓がッ…(( 主さん物語作るの上手すぎです。技術クダサイ(
初めてコメント失礼します🙇♀️作品ものすごく好きですっ...!!フォロー失礼します💗💭