主
主
桃
桃くんが話しかけてきた。
青
でも僕は…
青
こう言う風に冷たい態度をとってしまうんだ。
でも、本当は甘えたいし、構って欲しい。
桃
桃
桃くんはそう言って自分の部屋に行ってしまった。
その後僕は…
青
青
酷く後悔をする。
……
最近青が冷たい。
俺が話しても、冷たく返される。
そのせいで、最近青に触れていない。
桃
なんて、考える時もあった。
桃
青
桃
俺は翌日、青に話しかけた。
青
青は相変わらず冷たかった。
そんな青に俺は…
桃
と、言ってしまった。
桃
ちょっぴり悲しそうな言い方だった。
それでも僕は相変わらず、
青
と、冷たく返してしまった。
そう返すと桃くんは、しばらく黙った後に
桃
不意にかけられた言葉に僕は思わず、
青
青
と、大声を出してしまった。
こんなに大声が出たことは初めてだ。
桃くんもびっくりしている。
桃
桃
桃
青
急に問いかけられてびっくりした。
もちろん好きだ。
好きに決まってる…
でも……言葉が出なかった。
桃
桃
僕が黙ってたせいか、桃くんは別れようと再び言ってきた。
僕は桃くんから出たその発言に、
思わず涙が出てしまった
青
青
桃
青
そう言った途端、僕の何かが切れた感覚がした。
青
青
青
青
青
ズルッ
桃
泣き崩れそうな僕を桃くんが支えてくれた。
青
青
青
桃
桃
ギュッ
桃くんは、僕に優しく微笑んで、僕を握りしめた。
とっても暖かかった。
桃
桃
青
桃
桃
そう言うと、僕に近づいてきて
唇に何かが重なったような感覚がした。
青
青
桃
桃
青
青
今日から桃くんに対する態度が変わりました。
主
主
主
コメント
12件
すきです…💖
最高…
最高ぁぁぁぁ!!(語彙力)