君の匂いに縋っていたい

学パロです

sxxn様のお名前借りております

女体化注意

こちら 瑠璃も玻璃も照らせば光る ということわざから作らせていただきました

初心者なので下手ですが 温かく見守ってくださると嬉しいです。

紫×桃

この距離からでも香るいい匂い

ずっとこのままでいたいな

紫を帯びた青を纏う私たち

白の指定ソックスにローファー

制服を着ているこの時間だけは

____________________________

らんはかわいい

顔もそうだが、自分のことを 可愛いとわかっているような表情。

だが決してわざとらしさはなく

その表情に惹き込まれてしまった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんなことを考えていたら授業が終わる音がした。

瑠璃色を纏った君

ぼーっと水面を眺める横顔

声に出していた。

よかった

気持ちが知られなくて__

1時間だけの水泳はあっという間に終わる

学校は苦ではない

後ろかららんを眺めることができるから

やめて、こんなの長所にも何にもならないよ

ずっと誰かの何かになりたかった。

未だにスマホを持っていない私。

小さい頃から母親の影響で少女漫画を読んできた。

そう、母親は｢普通の恋｣が好きだ。

私は恋ができなかった。

自分を隠して1度だけ付き合ったことがある。

期待に応えられなかったみたい…笑

振られちゃった。

それから常に何かを求めてきた。

勉強もスポーツも…

常に頑張ってきた。

中学校までは__

桜が咲いている。

親の意思で選んだこの高校

大きな桜に見惚れていた

その下に、君がいた

風にのる長い髪

綺麗な桃色の前髪

瑠璃色の制服に良く似合う女の子

振り向いた君の柔らかい表情

綺麗だった。

すぐに散ってしまいそうで怖かった_

今日も2人で過ごす。

私たちはきっと｢馴れ合い｣が嫌い

私たちはそれをなかよしごっこと呼ぶ。

教室ではそれが飛び交う。

だから逃げる。

他愛もない会話をする

熱い日差しに爽やかと言える風

今の私たちにしか感じられない夏の音とこの感情

ずっと続いて欲しいな__

紹介失礼します

その他活動者様は出てこないと思います。

I様のお名前が 玻璃 ではないのは 玻 が人名用漢字、常用漢字ではないからです。

続きを出せるか分かりませんが、 どうかよろしくお願いします！！