/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
華（はな）
あ〜。気持ちよかった！
華（はな）
宿題しなきゃっ
華（はな）
部屋行こっと
華（はな）
よしっ
華（はな）
宿題終わらせるぞ🔥
ガチャッ
唯斗
華ー
華（はな）
ちょっとノックしてよ
唯斗
うるせーな。
華（はな）
うるさいのはどっちよ
唯斗
そんなことよりここ教えてくんね？
華（はな）
は？そんなん涼兄（りょうにい）
に聞けばいいじゃん。
に聞けばいいじゃん。
涼兄とは、唯斗の一つ上の兄である。
唯斗
兄貴今塾なんだよ。
華（はな）
しょうがないなぁ
私はしぶしぶ教えてあげることにした。
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
華ちゃん、唯斗おやつよ
華（はな）
おばさんありがと〜
唯斗
せんきゅ
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
いいえ〜。勉強頑張って👍
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
あと、夜ご飯何がいい？
唯斗
唐揚げ〜
華（はな）
え？また笑笑
華（はな）
夏だし冷やし中華は？
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
華ちゃん良いね！
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
それにするわ！買い物行ってくる！
華（はな）
作るときに呼んでください！
おばさん（唯斗、涼兄のお母さん）
あら、いいの？女の子がいて嬉しいわ💓うち男ばっかだったから
華（はな）
笑笑
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
