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今日桃君に告白されてからその事で頭がいっぱいだった
もう前みたいに話せなくなるのかという不安と、悲しさ、こんな僕に告白してくれた桃君に申し訳ない気持ちが頭の中でぐるぐる回っている
僕も恋愛的な意味で桃君が好きだ 桃君と同じで、この前放課後に話してから気付いたら好きになっていた
でも、こんな僕が桃君なんかと付き合えば僕はもちろん、桃君まで悪口を言われるかもしれないし、同棲愛なんてきっと両親も認めてくれない
例え付き合ったとしても、両親が認めてくれなかったら別れないといけなくなる そんな悲しい思いはしたくないし桃君にもして欲しくない だから僕は桃君の告白を振ってしまった
早く寝たいのに告白を振ってしまった後悔がずっと頭に居る
色んなことを考えていると知らない間に眠りに落ちていた
青
どうしよう、桃君はまたいつもみたいに話しかけてくれるのかな、いじめられたらどうしよう
僕も周りの目を気にせずに堂々と好きな人に好きと言いたい
この時僕は自分の事しか考えていなかったから目の前から迫ってくるトラックに気付かなかった
ﾌﾟｯﾌﾟｰ!!ｯ
青
ｶﾞｼｯ
青
ブーン…ー（通り過ぎていく
桃
青
そういえば家近くだった、、どうしよ気まずい…
桃
青
桃
桃
青
桃
青
なんなのしてもらったらもっと好きになっちゃうじゃん
僕に告白してからというもの…桃君女子と喋りすぎじゃない？！全然僕と話してくれないし
そりゃ振った僕も悪いけどさ、急に僕に興味無くなったら僕だって寂しいよ…
モブ
桃
モブ
しかもこの前僕と桃君の悪口言ってた女子だし
モブ
桃
モブ
桃
モブ
桃
桃
チャンスだ！
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
青
青
青
青
青
青
桃
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
主 684
