娘
娘
娘
学校に行く時父は
父
と、言ってくれた だけど、私は
娘
といつも反抗していた
娘
帰ってきたら父は
父
と言って頭を撫でてくれただけど 私は
娘
と、反抗していた。
次の日
娘
娘
いつも、来るはずの父が来なかった。
電話が来た
父の母からだった。
内容は 父が倒れたということだった 嫌な予感がする
いや 嫌の予感しかしなかった
娘
私が病院につくと 父の母は難しい話をし始めた どちらにしろ、私の知らない重い病気という。
娘
家にいてもつまらなくて でも、会いにも行けなくて こんな時に電話が来た
娘
父が死んだという内容だった 父が残した手紙が来た
娘
読んでくれてありがとう。 私は、随分前から病気でした。 きもいは、悲しかった…けど 一緒にいれて楽しかったし 学校に行っているあいだは 1人で冷たい風しか当たらなかったけど 2人だとどんな辛い会話でも 暖かい風が当たりました。 そんな日々は長くは続かなかったけど あなたといれてしあわ
手紙はここで終わっていた
私は後悔した
娘
娘
娘
娘
娘
娘
コメント
3件
そうですよねー
家族を大事にして生きていくのが1番!
家族を大事にするのが一番(闇ペンギン:お前が言うな)