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語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
深い深い海の中、
光がほとんどな世界で、
一頭のクジラが今日も歌っていました。
52Hzのクジラ
その歌声は
52hz
他の多くの
クジラとは
違う
高い
周波の声でした
研究者たちは
この不思議な
歌声を
海の中で何度も
観測しています
研究者
研究者
研究者
研究者
その正体は、
今でもはっきりわかりません
世界中の人達は
このクジラを
52hzのクジラ
と
呼ぶようになりました
やがて
「他のクジラには声が届きにくいのではないか」
と言う
考えから
世界一孤独なクジラ
と
呼ばれるようになります
でも…
本当に孤独だったのかは
誰にもわかりません
仲間がいたのかもしれない
誰かに
歌は
届いて
いたのかもしれません
それでも
52hzのクジラは
今日も
歌い続けます。
広い広い
海のどこかで
まだ
見ぬ誰かに、
その歌声が
届く事を信じて
ーー
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
語り手(主)
コメント
1件
わあ、第1話読み終えたよ〜!🐳✨ 語り手さんの「いらっしゃい」「おかえりなさい」の温かい雰囲気に、ほっこりしちゃった♡ そして本編の52Hzのクジラ…「他のクジラと違う声」って設定、知ってるけど、改めて読むと胸がぎゅっとなるね。 でも「本当に孤独だったかは誰にも分からない」ってところが、まるで希望みたいで、すごく好きな視点だったなあ。 歌い続けることの意味、ちゃんと考えさせられたよ。次話も楽しみにしてるね!🌸
#この歌は、誰に届くのだろう。──52Hzのクジラの物語