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C1
ガチャッ
📢
俺は扉を開け中に入ると
🦈の能力が暴走していて
見た目も最初の🦈とは変わっていた
📢
🦈
🦈
🦈は泣いているため声が震えながらも
何やら呟いていて
俺は🦈に打たれた薬のことを思い出した
🦈には過去を思い出させる薬と
幻覚を見せる薬を打たれていたことを
思い出し、そのせいで
🦈の能力が暴走していることに気づいた
📢
俺は焦りつつ🦈に近づくと
🦈
🦈がそう言うと
俺は何故か入口まで戻っていた
📢
📢
俺がそんなことを思っていると
🦈がいろいろと発言していく
🦈
🦈
🦈
🦈
🦈
そう、いろいろと呟いていて
🦈の発言通りに俺の体は動いていく
俺は強制的に🦈の部屋から出された
🦈
言われたとおりに俺は部屋の扉を閉じた
部屋を出て扉の前
📢
📢
📢
俺は入った瞬間に見えた🦈の見た目を思い出す
頭には二つの長い角みたいなのがあり
あの姿は明らかに鬼であった
どうやら🦈の能力は命令洗脳
人外や獣人の3人の内
一人は🦈だった
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そんなことをボソヾと呟いていると
大きな声が聞こえたからか
🍭が俺の方へと走ってきた
🍭
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🍭
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🍭
🍭
🍭
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📢
🍭
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📢
そう、俺がさっきあったことや見たことを
教えていると
部屋の中から
大きな物音がして
🍭
📢
📢
🍭
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俺は🍭に中に入ってもらい
状況を見てもらった
C1
ガチャッ
🍭
目の前の光景に吃驚する
何やらさっきの大きな物音は
🦈が隣の部屋の壁を壊していたようで
隣の部屋に居る🌸と👑が見える
🌸
👑
👑
🦈
🍭
🍭さんが扉の方から🦈を見ていると
🦈
そう言われた瞬間🦈が見えなくなり
🍭
🍭
🍭
🍭さんは🦈を探すため足を進め
見回した
すると、
🦈
🍭
🍭
いきなり息が苦しくなり
過呼吸になってしまった
🌸
🌸
🦈
🍭さんが過呼吸になったのに気づいた👑が
すぐにそばに来てくれた
👑
👑
🍭
呼吸がおかしくなって
意識が遠のいてくる
🌸
🌸
🦈
🦈
すると🍭は徐々に呼吸が安定してきて
息が上手く吸えるようになったが
意識が遠のいていたせいで
その場に倒れてしまった
👑
ついさっき、命令が解除されたおかげで
📢の命令も解除されたようで
📢がすぐに中へと入ってくる
📢
👑
👑
👑
📢
📢はすぐに状況を理解した様子で
👑に言われたとおり🍭さんのことを
治療室まで運んでくれた
治療室へと着き
中へと入った
すると一人だけ医者が居て
📢
📢
医師
医師
📢
俺は医師にさっき起きたことをざっくりと
話した
すると医師は心配そうに🍭を見詰めた
医師
医師
医師
📢
医師
そういい、医師は薬を📢の手のひらに置いた
📢
📢
医師
医師
俺は治療室を離れた
C1
ガチャッ
📢
👑
📢
📢
俺はそんな事を言いながら
🦈の様子を確認した
すると、先程までよりは
大人しくなっていて
角も短くなっていた
どうやら🌸が🦈を落ち着かせてくれたようだ
🦈は🌸に抱き締められていて
暖かいのか眠そうにしていて
🌸
🦈
🌸
🌸
🦈
🦈
🌸
🦈
そう、🌸は🦈を抱き締めたまま
いろいろ話していた
👑
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俺は👑に医師から貰った薬を見せた
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👑
👑
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👑
👑
👑
👑
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そんなことを思ったがあることに気づく
壁は分厚く固い為
普通に力が強い人でも破壊できない
なのに🦈は壁を破壊した
ということは🦈は命令洗脳以外にも
怪力を持っているのかと俺は気づいた
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俺は思ったことを👑に共有した
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👑
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そんな話をしている間に
既に🦈は🌸の腕の中で眠っていた
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🌸
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👑
👑
👑は優しく🌸の頭を撫でた
すると、
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👑
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そういって、俺は❣️を呼びにB1へと向かった
B2
C1の方で騒ぎが起きてる間
いろいろと話ていて
🎨
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🎯
🎨
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🎯
🎯
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🎨
🎨
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🎯
🎯
🎨
🎨
🎨
🎨
🎯
🎨
🎨は実験で注射を打たれたことしか
記憶に残っておらず
何の薬を打たれたかなど
一切知らないようで
他の子たちや🎨は注射を打つ前に
何の薬かを聞いたようだが
🎨だけはその記憶が無くなっていて
なんでこんな事になってるのか
分からないようで
少し不安そうな表情を浮かべていて
そんな彼を見た俺は、🎨の頭を撫でた
すると、不安そうな表情から笑顔になり
🎨は最初にあった時よりも
心を開いてくれたように思えた
🎯
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🎨
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🎯
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🎨
🎨
🎨
🎨
🎨
🎨
🎯
🎯
🎯
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🎨
🎨
🎨
🎨
🎨
🎯
わざわざ俺にそんな話をしてくれた
双子じゃないけど自分は双子のように
❣️のことを思っている🎨は
なんだか悲しそうな声で話していった
だが、❣️も🎨も似てるところは多い
だからもしかしたら教えられた
誕生日が違うだけで双子じゃないのか
俺は少し思ったが
双子じゃないということを覚えた
俺は🎨の頭をもう一度撫で
🎯
🎯
🎯
🎯
🎯
🎯
俺は自分の口から出た言葉を
あまり理解できず
自分でも何を言っているのか分からなくなった
🎨はあまり分かっていなさそうだが
笑顔で「 わかった 」と言ってくれた
B1
❣️と💤も🦈の部屋で騒ぎが起きてる間に
いろいろと話していたようで
❣️
💤
💤
❣️
💤
💤
💤
❣️
❣️
❣️
💤
❣️
❣️
❣️
❣️
❣️
💤
💤
俺は❣️の話を聞いて
大変なのだと改めて思った
能力が暴走してしまうのは
あまり珍しいことでは無い
俺はここに務めてから何人も見てきた
能力が暴走してしまうと
使いたい能力と逆なことをしてしまう
❣️の場合は回りのものを更に壊してしまう
能力の暴走を押さえる薬を
実験の際打ってくれるため
今は多分能力の暴走は起きないだろう
そう、俺は思った
💤
❣️
❣️
❣️
💤
💤
❣️
❣️
❣️は二つ目の能力をこの施設で使うことを
俺に向かって教えてくれた
💤
💤
❣️
❣️
💤
俺はそんなことを言う❣️の能力が
何なのか更に気になってしまった
そんなことを話していると
部屋の扉が開く
ガチャッ
📢
💤
❣️
❣️は📢を警戒しているようで
軽く睨んでいた
そんなことを気にせず
📢は話し始めた
📢
📢
📢
❣️
❣️は何も喋らず
先に要件を言ってほしそうにしていた
そんな様子を見ていると
📢が口を開いた
📢
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💤
📢
📢
📢
📢
📢
💤
💤
俺は📢の話を聞いて思った
確かにそう簡単にはここの壁は壊せない
📢はその壁の修復をしてほしいがために
ここに来たようだ
📢
📢
❣️
❣️
❣️
❣️
❣️
📢
📢
❣️
❣️は小さく頷いた
📢
💤
📢
そういって俺と❣️と📢で
C1へと向かった
C1
ガチャッ
📢
👑
💤
❣️
🌸
🦈はまだ🌸の腕の中ですやヾと眠っていて
起きる様子はなかった
生えていた角も今になっては
無くなっていた
❣️
❣️
❣️
📢
📢
📢
❣️
📢
📢
❣️
💤
👑
👑
💤
そんな話をしている間に
❣️は俺の言った通りに壁を修復してくれ
力強く叩いても壊れなかった
どうやら頑丈な壁にしてくれたようだ
📢
📢
❣️
❣️
💤
💤
❣️と💤はこの部屋を出て、B1へと戻って行った
👑
👑
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👑
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📢
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🌸
👑
👑
🌸
🌸は悲しい表情で頷いて
壁は修復されたが
🌸も👑も🦈の部屋に居て
🦈が起きるまで二人はこの部屋で話した