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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ここは地下倉庫だよ。見た目は、地下駐車場にしか見えないだろうけど……。

千夏

ですね……。

こんな感じ。

技術の進歩で車とか、交通機関等の需要がマニアックな人にしかウケないようになっちゃってさ。だから、駐車場は、資材置き場っていうか?大体が物流倉庫みたいになってるんだよね。

多大な時間と労力を使った物だなんて、そう簡単に取り壊せないでしょ?

千夏

高速道路やその施設なんかはそうですよね?まさか、全部資材置き場に……?

そうだよ。上の人達もよくやったよね。主に動いたのは、僕たちイレギュラーダイスだけど。

千夏

そんなこともイレギュラーダイスが努めるんですか?てっきり、法務省のような立ち位置だと思っていたんですけど……

基本的には法務省とやってることは何ら変わりないけど、なにせ僕たちイレギュラーダイスは、色々「便利」だからね~!(ドヤ顔

青組ビジネス(?)不仲要素入ります。

???

な〜んかNo.2のウザい自慢話が聞こえてくるんだけど、アニキはどう?

???

俺も聞こえとるで。っていうか、近くにおるんやない?

悠佑(?)

あっほら居た……って、その人は?

千夏

あ〜…えっと……

威風(?)

あぁ~なんか、リーダーから連絡があったような……?誰やったっけ?

No.5はちゃんとリーダーの連絡を見ないとだめじゃない?しっかりしなよ!

威風(?)

あぁ?お前と違って、巡回で忙しいもんで?…緊急連絡以外はスルーしていいって、会議があったやんか?お馬鹿だから忘れちゃったんかな~?

はぁ?お馬鹿じゃあありませんけど?

千夏

ま、まあまあ…

悠佑(?)

この二人は放っておいてええよ。

千夏

そっとしておくのが吉か…。

悠佑(?)

えーっと、保母千夏……やったか?

千夏

あ、そうです。お二人の送迎ついでにNo.2とこのシティの紹介をさせてもらってて。

悠佑(?)

連絡通りやな。別世界人とか…色々聞かせてもらったで。

悠佑

俺はNo.6。本名は……獅子尾悠佑。イレギュラーダイスの中で最年長で、みんなからは「アニキ」って呼ばれとる。よろしくな。(握手

千夏

よろしくお願い致します。(少し慣れた…かな?)

威風(?)

はぁ……なんか疲れたわ…

僕もつかれた!

悠佑

ほら、まろー!千夏に自己紹介しなー。

威風(?)

なんで?

悠佑

後で説明するから。

威風(?)

わかった!(ぽえボ

威風(?)

No.5。さっきアニキ本名言ってたよね?

悠佑

言ったよ。

威風

本名は……猫宮威風。お酒が大好きでェす!!!

威風

よろしく〜。

千夏

よろしくお願い致します。(お酒好き……)

あっ、リーダーから連絡が来た。

悠佑

報告の時間か…

威風

めんどくさ…

千夏

道中で、私のことについて話させていただきますね。No.5。

威風

おk

威風

なるほどね~。千夏は別世界人なんや…

千夏

なんか、みなさん思ったより驚かないですね?

悠佑

驚いてはおるで?それ以上に驚くことが、あるってだけで。

そうそう……

ヴーン!!(緊急連絡通知音

梛人

No.2、5、6。応答せよ!緊急事態発生。

はい。

威風

はい。

悠佑

はい。

梛人

近くに刺客を確認。直ちに対処せよ。

梛人

そして……保母千夏を守れ。

武器を構える仕草。

千夏

えっ?

保母さんは僕たちの真ん中に居て!

悠佑

充填完了。発射可能。

威風

……来る!

こういうロボット作るのむずい☆

千夏

!!??飛んできた!?

悠佑

発射。

起動補正。

千夏

……!?

完全にSFみたいな戦いの場を設けられている。

威風

千夏は俺とこっちに来て!危ないから…。

千夏

あ……

威風

(抱きかかえて走る。

千夏

(腰が抜けて動けない……この年だともうだめだな…。)

※言うほど千夏さん高齢じゃないです。

レサージー

やばい。またもや深夜テンションで妄想がいつの間にか繰り広げられている……

レサージー

今作は楽しいと同時に、支離滅裂な妄想に頭を働かせてしまうんですよね……どうにかなんないかな?

レサージー

それでも読んでくれる人が居てくれると嬉しいです…。

レサージー

それでは!おつレサー!

サイバーパンクな世界で推しと出会いました。

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