コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
もち
もち
もち
もち
"絶望"はいつか"希望"に変わる
もち
もち
もち
もち
もち
あれは、中3の塾帰りでした
今、まさに急いでいる時期
何故ならもう少しで受験だからだ
私は、家でも勉強をしたかったので
塾を終わったすぐ、真っ先に家に帰りました
いや、"帰ろうと"してました
💗n⌒a🍪
私は自分の出る限界で走っていました
本当に勉強が好きだったんでしょうね...w
でも、それは不幸に変わりました
MOB
💗n⌒a🍪
何処からか、危険を察する声が聞こえたんです
でも、気づくのが遅かった
<キキーィッ!!
💗n⌒a🍪
大きなブレーキ音が聞こえました
もう、間に合わなかったんです
もう私は車に轢かれました
もう遅い...
今後悔しても遅かった
💗n⌒a🍪
激痛が走りました
体全体に
痛みと苦しみが...
そしてそれと一緒に
1つの絶望が生まれました
💗n⌒a🍪
まだ、死にたくなかった
でも、もう私の力は無くなり
どんどん意識が遠のいていくだけでした
💗n⌒a🍪
目を覚ました時
真っ暗な世界に居ました
何処を見ても、黒
悪夢を見ているようでした
『あ、起きましたか』
ある、1つの声が聞こえた
きっと医者の声だろう
でも、顔が見えない
夢の中か?となんども疑った
そして、今の私はクエスチョンマークを出しているだろう
すると医者は思い出したかのように言った
『申し遅れました。桃井さんは視力を失ってしまっています。』
聞いた時、夢だと思いたいと感じました
でも、それは夢ではなかった
しっかりとした現実だった
そう。私はあの事故で両目の視力を失った
『視力を戻す事は難しいだろう...』
と、医者に言われた
そして、始まった
これが私にとっての
"絶望"だ
𝕟𝕖𝕩𝕥↺❤︎10
※気分投稿🙇🏻♀️