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コメント
5件
罰ゲームの嘘告から始まる…ロマンチックすぎない!?それに、美味しい(^^♪ニコッ
2人の絡み好き🫶
うわぁ……! もぶえぐぅ……、 最高かよ……! 続きまってます!!!
「 君のその表情を。 」
yaur
あれから俺は、毎日昼休憩にはあの教室に通い、うりと話した。
うりと一緒に話す時間はどこか、嫌いな自分を忘れられて
すごく居心地がよくて、いつまでもここにいたいな、と思ってしまう時間だった。
ya
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ya
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ya
ya
ur
ur
ya
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うりは俺に意地悪だ、必ず一日に一回は俺を揶揄ってくる。
でも、そんなうりに俺は心が惹かれていっていたんだ。
ya
ur
ya
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ya
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もう、お前無しじゃおかしくなっちゃいそうなんだよ。俺。
ur side
それは、移動教室の時だった。
三階から二階に続く、階段を降りていたんだ。
ur
ふと、黒髪の癖に、赤メッシュが入っていた奴が視界に入ったんだ。
そいつは多分、上履きの色からして一年で
よくよく見てみると、そいつの真正面にはもう一人いた。
そいつは上履きの色的には三年生。
そこからは怒り声が聞こえる。
俺は気になったので、そこを覗いてみることにした。
mb 3st A
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ya
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ur
赤メッシュの子の、目はくすんでいた。
確かに目は精気がなくて、ロボットのようだった。
どこか、幸せを感じてないような、そんな瞳だった。
ある日のこと。
ガラガラ。(扉開)
ya
赤メッシュのあの子が、俺の教室にやってきた。
びっくりした。なんの用事があってここに来たんだ?
そんなことを考えている隙に、辺りからなにかゴソゴソ、と音が聞こえ始めた。
その音の犯人は、同級生の話し声だった。
mb 3st A
mb 3st B
ur
心がむずっ、とした。
ur
ur
俺は、気づけば声をかけてしまっていた。
ur
ya
俺は何とか落ち着き、会話を続けた。
ur
ur
今になったらわかるけど、
多分、なんか救いたかったんだな。って思う。
君のその表情を__
ur
ur
ya
パッ、と明るくさせたくなったんだ。
♡ … 4000
どうも、ぽよです
このお話予定とか何も立ててないですけどそろそろ完結させたいなって思ってます!!
でもネタがないのが悩みです(
見てくれてありがとうございましたー!!!
👋