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⚠️注意⚠️ ・空くんが情けない ・かっこいい魈はいない ・魈がメスガキっぽい ・キャラ崩壊注意 ・濁点♡喘ぎ ・謎シチュエーション ・ウェンティと万葉がちょっとだけ出る
大体なんでも見れる方のみお進み下さい
モンドの酒場、エンジェルズシェア
空
ウェンティ
万葉
魈
万葉
酔っ払った万葉の手から、魈がコップを取り上げる。 万葉は残念そうな顔で魈に取り上げられたコップを見ていたが、眠気が限界だったのかそのまま机に突っ伏して眠ってしまった。
空
ウェンティ
隣に座る万葉が眠ったのを見て、空は斜め向かいに座る魈に視線を向ける。
空
魈
ウェンティ
空
ウェンティに頼まれ、自分の冒険譚を話しているのだが、魈はじっと空の話に耳を傾けている。だが……
魈
自分ではなく、ウェンティに語っているというのが少し気に入らない。
最初からそういう目的なのだから仕方ないといえばそうだが、それでも恋人が独り占めされているようで気に食わないのだ。
自分の手元にある酒瓶を見て……ふと、ある事を思い付く。
酒瓶の先端を指で包み込み、上下させる。その手の動きは所謂手コキのそれとそっくりで、空の情欲を煽る。
空
ウェンティ
視界に入った魈の手の動きに、空は心臓が跳ねるような気分になった。 魈は空と目が合うと、しーっ、と静かにするようにジェスチャーをする。
万葉
幸い、魈の目の前に座っている万葉は寝ている。 それに、ここは隅っこの席だ。見る人は居ないだろうが、それでも見られないか不安だった。
空
魈が酒瓶の口を指の腹で擦ると、空も自分のモノの先端を擦られているような気分になる。
魈が酒瓶の先端をしごく度に、空の欲求も湧いてくる。
空
忙しさのあまり、あまり処理できていなかったせいもあるのだろう。空は過去の自分を恨んだ。
酒が入っているせいで、あまりまともに思考が働かない。正直今すぐ発散したい。
空
話が一段落してから、空は退出を申し出る。
ウェンティ
流石ウェンティ。彼にはバレているようで、ニヤニヤとした顔で見送られた。
魈の手を引き、エンジェルズシェアの建物の裏側まで足早に移動する。
裏に着くと、今まで特に何も言わなかった魈に突然壁ドンされた。
空
魈
空のズボンの膨らみを、魈の指が優しく撫でる。服越しで触られただけでも、股間にもどかしい快楽が走る。
魈
空
空が文句をいう間に、魈は空のズボンを下ろす。顔にぺしん、と空のそそり立ったモノがぶつかる。
魈
そう言って、魈はガチガチに固くなった空のものを遠慮なく口に含む。
魈
空
口に入り切らない部分は、指で優しく包んでしごいてやる。 空のものは分かりやすくぴくぴくと震え、限界を訴えていた。
空
魈
空
魈
無意識に空は魈の頭を押さえつけ、無理矢理喉の奥まで挿入した。 喉の奥にゆっくり、濃い精液が吐き出される。
魈は喉の奥に出されたそれを嬉しそうに飲み込んだ。 長い射精を終えると、空は魈の頭を解放する。
魈
空
魈
空が魈の腕を引く。魈を壁に押し付けると、尻を突き出す格好にする。
特に抵抗する様子の無い魈のズボンを脱がすと、自分の唾液を纏わせた指を魈のナカに挿れる。
魈
空
魈
空
ずぷずぷ、と勢いよく空のモノがナカに入ってくる。空のモノが魈の唾液で濡れていた為か、案外すんなりと受け入れることが出来た。
魈
空
空は緩く腰を振り始める。魈は声を出すまいと、必死に口を手で覆った。
空
魈
空
変態という言葉に反応して、魈のナカがきゅうっと締まる。 違う、と言いたげに魈が首を横に振るが、空に開発された体は正直に反応する。
魈
空
魈
一度は反論しようと手を退かしたが、大きな声が出てしまいそうになり、再度口を塞ぐ。
魈
絶頂が近付き、魈のナカがより一層キツく締まる。突然締まったナカに、空も絶頂が近くなる。
空
魈
思いっきり奥を貫かれると、ぷしゃっと潮を吹いて魈は達した。 同時に、空も魈のナカに射精する。先程よりは薄いが、ドロっとしたそれは十分濃いものだった。
空
魈
ぴくぴくと、小さく体を震わせながらも魈が返事をする。流石は仙人と言うべきか、一回の性行為如きで力尽きることは無い。
空
寝ている万葉と一緒に置いてきたウェンティを思い浮かべる。多分何をしたかはバレているだろうが、待たせてしまったのは申し訳ない。
未だに絶頂の余韻が抜けていなさそうな魈のズボンを無理矢理引き上げ、履かせると案外直ぐに復活した。
魈
空
魈
空の提案を拒否した魈だったが、未だに体が少しだけ震えている。 もしかしたら、さっきまでの自分の行動を思い出して恥ずかしがっているのかもしれない。
空
店内の、ウェンティが居る席まで戻る。酒に潰れて眠った万葉の面倒を見てくれていたようだ。
ウェンティ
空
ウェンティ
空
魈
ウェンティが冗談を言っていると、魈はまた退出前の時のような、熱の篭った視線を向けてくる。
空
ウェンティと話している時だけ、ああいった視線を向けてくる。つまり……
空
ウェンティ
空
魈
空
魈
空の言いたいことが何となくわかったのか、魈は頬を少し赤くしながら、小さく頷いた。
後で沢山、機嫌直しのセックスをしなくては。などと下品な事を考えながら、空はぬるくなった飲みかけの酒に口をつけた。
ウェンティ
万葉
寝言を言う万葉を見ながら、ウェンティはもったいないと思い、そう独り言を漏らすと、ウェンティは一気に酒を飲み干した。