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如月司
突然の事で頭が追いつかない
鈴鹿瑞稀
如月司
鈴鹿瑞稀
先輩は自ら服を脱ぎ始めた
如月司
シャツ、ズボン、パンツ…
遂には俺の服にまで伸ばしてきた手を 俺は拒まなかった
如月司
先輩は俺の目の前で 自慰行為(オナニー)を始めた
如月司
そんな訳もないのに俺はそう質問した
鈴鹿瑞稀
その言葉に 俺は理性を保つことができなかった
パンッパンッパンッパンッ
俺は記憶が飛びそうなくらい腰を振った
如月司
鈴鹿瑞稀
如月司
ビュルルルッ
鈴鹿瑞稀
先輩の喘ぎ声が小さな部屋に響き渡る
如月司
俺は駄目だと分かってても自分を止めることはできなかった
パンッパンッパンッパンッ
鈴鹿瑞稀
如月司
ビュルルルッ
挿れて、動いて、出して
ついに先輩は何も発しなくなった
ぶっ通しで続けていたせいか俺もそろそろ疲れてきた
如月司
今なら何してもいいだろう
先輩にキスをした
夢なら覚めなければいいのに、
そう思った瞬間、先輩はポツリと口を開いた
鈴鹿瑞稀
如月司
鈴鹿瑞稀
鈴鹿瑞稀
俺は訳が分からなかった
呆れと嫉妬が同時に出てきた
今のセックスは先輩からしたら
“『健人』とのセックス”
如月司
俺が言った好きという言葉もあいつからの言葉として受け取っているのだろう
如月司
涙のせいで俺は先輩の顔も見えなくなった
ー続くー