はる
はる
シナ
はる
はる
ci
shp
shp
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ci
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sha
ci
sha
ut
ci
ci
sha
sha
ut
ci
もう戦争か…
…
もし我々国のみんなが俺がスパイだって知ったらどうなるかな
それでも「仲間」って言ってくれるのかな
「仲間」
ずっとみんなとその関係でいたかった
いや違う
俺と我々国は敵同志
「仲間」ではない
俺はC国のスパイであり「人形」であって「駒」であって
ただ従ってればいいだけで
だから…
『ザザッ…幹部全員に通達』
『緊急会議を開く』
『直ちに会議室に集まれ』
『繰り返す…』
ci
ci
ci
だってもう
この国とはさよならだから
会議室
gr
zm
tn
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zm
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sha
5分後
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em
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『ザザザザッ』
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『あーあー…聞こえてますかね』
shp
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『そーやでshp』
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『あー、ごめんなさいw』
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『いいえ、俺はもうそこには居ません』
ut
tn
『いやぁ、やっぱこういう機器の遠隔操作とかむずいっすね』
『本当はみんなが集まってすぐ話そうと思ったのに、何分か時間くっちゃったw』
tn
『え〜?なんとなくみなさんもう分かっちゃってるんじゃないですか〜?』
shp
ut
kn
kn
『えー、じゃあ言っちゃいますか』
『俺が』
『C国のスパイです』
tn
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kn
gr
同時刻 W国から少し離れた場所
ci
ci
『え…?』
『は?』
ci
なんで俺自分からバラしてるんやろ
そのまま何も言わずに出てC国に向かえばよかったのに
『お前やったんか…?』
ci
『なぁ、嘘だって言ってくれよッ』
『なぁッッ‼︎』
ci
『そんなジョークあとで沢山聞きますので、だから…帰ってきてくださいッ』
ci
ci
ci
『今どこに居るんだ』
ci
ci
ci
ci
『お前を取り戻す』
ci
ci
『お前自身の心を取り戻す』
ci
ci
『C国に囚われたお前の心だ』
ci
ci
『…ci』
ci
ci
『ワイは…』
『知ってたよ、ciがスパイだってこと』
ci
shp
shp
rp
zm
tn
shp
ut
sha
ut
『…』
『やっぱshpは凄いわ』
『そこもお見通しやったとはね』
『でもさ、なんでずっと黙ってたの?』
『チクればよかったやんか』
shp
shp
kn
『何それ…』
『知っててずっと庇ってたってことやろ?』
『なんでッ⁈俺はお前らの敵やぞ⁈』
shp
shp
shp
shp
『敵に同情かよッ…』
shp
shp
『…』
shp
shp
shp
shp
shp
shp
shp
shp
『…』
ci
一緒にいたい
か
俺だって…
本当は
本当はッ…
ci
ci
ci
『あの笑顔は全部嘘やったんか』
ci
『あの笑顔は、お前自身の本当の心からやなかったんか』
ci
ci
ci
ci
ci
ci
この世界じゃ意味ないんだよッ‼︎
『…』
ci
ci
ci
『…絶対』
ci
『絶対お前の本当の心はそんなんじゃない』
『嘘つくの得意やから』
『うまく誤魔化して適当に笑って隠してるんやろ?』
ci
隠してる
本当は?
いや、そんなことはない
ci
『無理して笑ってる』
『ワイはそう感じる』
ci
ci
ci
ci
『ワイはただ側にいて欲しいってさっき言ったやんか』
『お前自身を取り戻すんや』
『そして、今度はお前が心から笑えるようにさ』
ci
ci
ci
ci
???
ci
『誰や…⁈』
『おいci‼︎そこにいんの誰や‼︎』
ci
???
『0310…⁈まさか……』
『C国のやつやな…⁈』
???
C国総統
C国総統
『人形……やと?』
『バンッ ふざけんじゃねえぞッ‼︎』
『shp、みんな同じ気持ちだ落ち着くんだ』
『なぜお前がciの隣にいる』
C国総統
C国総統
C国総統
C国総統
C国総統
C国総統
C国総統
ci
『ciッ‼︎ciッッッ』
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shp
shp
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『…』
『ザザッ』
shp
『ザザッザ…て』
shp
『た、、ザ、すッ…ザッザッ、…け、』
『……』
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gr以外その場一同
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はる
シナ
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シナ
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