倦怠期〈読み切り〉

単体妄想ですどぞ〜

最近帰りおそいな、

まぁ、帰りが遅いだけじゃないし、

何より冷たい、

23:00

それを回った時、

ご飯とか、お風呂とか、出来事とか

聞きたいこといっぱいあるのに、

なんで、、、 話したくないみたいな雰囲気、、

言われたくなかった、

なんでそんなん、言われなあかんの、

耐えられないよ。 ごめんねトントン。

そう思いながら外に出た

あーあ、

トントンに夜出る時は一緒じゃないと ダメって言われてたんやっけ。

寂しいよトントン。

公園のベンチに座って ゆっくりしていたら、

優しかったトントンと 比べてしまう自分が嫌いだ。

そのせいで涙が一気に出てきた。

焦ってるショッピくんには 申し訳ないけど止まりそうになくて、

その瞬間ギュッ って正面から抱きしめられた。

その言葉にまた涙が出てきて、

思う存分トントンの愚痴を言った

ｸﾞｲｯ 強引に腕を引っ張られた、

急に止まったトントン

ぺこっと頭を下げるトントン、

良かったね仲直り出来て！！

はいおしまい！！

1000ぐらい行けばっ、、

いいねまってるんご！

じゃねば！！