コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
島崎 会
島崎 会
島崎 会
島崎 会
島崎 会
島崎 会
島崎 会
チリチリチリチリチリ!!
席野 むむ
目覚めるとそこは自分の部屋、見慣れた部屋だ
席野 むむ
ほとんど覚えていない夢に違和感を覚えつつも支度をする。
朝食を食べ終え、学校へと向かう。
席野 むむ
ぼおーっと歩いていた。見知った道だ。何を見るにも新鮮味がない。
いや、なんだこの違和感。
殿子 界
席野 むむ
幼なじみの界だ。3歳の時からの友達で数少ない親友の、はず。
席野 むむ
殿子 界
席野 むむ
席野 むむ
殿子 界
席野 むむ
殿子 界
席野 むむ
殿子 界
席野 むむ
殿子 界
と、そうこうしているうちに学校が見えてきた。俺は足早に目の前の学校に向かう。
殿子 界
席野 むむ
自分の席についた、ここが自分の席、1番後ろの席だ。
席野 むむ
タラバガニ
席野 むむ
タラバガニ
席野 むむ
ヨツコブツノゼミ
席野 むむ
名倉 俊臣
席野 むむ
名倉 俊臣
席野 むむ
キーンコーンカーンコーン
てびち先生
鐘がなり、てびち先生と一緒に入ってきたのは
てびち先生
先生と一緒にいる男の子か女の子か区別のつかない生徒は黒板に『白』とだけ書くと
白々 白
と、一言、自己紹介をして指定されていたのか、俺の隣の席についた
名倉 俊臣
席野 むむ
その、整った顔立ちと透き通る声、肩までかかる男にしては長い髪の毛、その容姿を俺の脳は女性だと認識してしまう。
白々 白
席野 むむ
席野 むむ
15687という数字、それが聞こえた気がした。
てびち先生
SF的展開というものは数多く存在する。UFO出現やエイリアンとの遭遇、ましてや未来人との接触
しかし、この物語をSF的展開を望んで読んでいるとしたら大いに間違っているだろう
通常はそのUFOだかエイリアンだかが出てくると逃げに徹するというのが当たり前だ
それなのにどうだろう、今のこの状況
グラァァァ!!!
白々 白
グハッ!
白々 白
席野 むむ
グルルルッ、
今、まさに目の前で異形な生物と闘っているのが彼女、その名は『NEXT』
どうやら俺を守ってくれる万能マシーン、白々 白・・・・・・らしい
アグっ
バタッ─