コメント
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え待って世界観どちゃくそ好きです
ピピピピー 〈ク〉
ピーピーピ 〈リ〉
ピピーピピ 〈カ〉
ピーピピーピーピー 〈エ〉
ピーピーピーピピー 〈ス〉
至急至急、生命体03 応答せよ!
現在時刻、午前1時。
空虚No.002 東部より
新たな 生命体を確認!
’349*@〜 に従い 【⚠ERROR⚠】
その生命体を これより【空虚】に 加入することを命ずる! 【⚠ERROR⚠】
ピピピピー
ピーピーピ……
一方その頃、 空虚No.002にて
夜城 カレン
夜城 カレン
新たな生命体こと 夜城カレンという女性が すでに 気を失なった状態でここへ 転送されていた。
そして間もなく…。
ビーー!!! ビーー‼!
夜城 カレン
という警告音と共に 目を覚された。
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
見渡す限りの 果てしなく真っ白な空間…
そこは暑くも寒くも無い 無温な環境だった。
ただ、一つ確かな 情報として私はこんな場所 なんて知るわけがないという 事実のみだった。
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
ふと私がその場を 立った時だった。
少女
夜城 カレン
振り向くとそこには 小さな少女が立っていた。
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
少女
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
そう、カレンが ここら辺り…
ましてやその遠くを 眺めても、やはり何も 在りなどしなかった。
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
そう女の子に聞いて 見ると、その瞬間何故か 不思議がるような 顔をする。
少女
少女
夜城 カレン
つまり…
つまり…?
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
少女
少女
夜城 カレン
私、どこへ 来ちゃったの!?
数十分経過
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
あれからの数分間
私はこの小さな少女に 手を引かれ【空虚】と 呼ばれるこの世界の 案内をしてもらっていた。
彼女曰く、この世界は 四角くて、東西南北に エリアを構えているそうだ。
遡ること数分前
少女
少女
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
そして現在
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
少女
少女
急に黙り込んで しまった彼女、
表情から察するに 何か寂しげだ。
夜城 カレン
少女
少女
少女
夜城 カレン
少女
そう彼女がやっと 口を開いて放った言葉に
私は思わず驚いて しまった。
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
ふと彼女の足元に 目を向けた私は
彼女の足が何故か ガクガクと震えていた ことに気づいた。
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
少女
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
その時だった
夜城 カレン
少女
〜トラウマ回想〜
医者
夜城 カレン
医者
夜城 カレン
夜城 カレン
夜城 カレン
医者
医者
夜城 カレン
医者
医者 「⬛⬛⬛⬛」
夜城 カレン
少女
少女
夜城 カレン
少女
ビーーー!!! ビーーー!!!
【 生命体01 トリップ成功 】
【空虚No.002】 もとい ↓↓↓ 【空虚No.003】 に次ぐために
生命体の意識を強制的に シャットダウンさせます。
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