僕の名前は 琴山 蛍
とある企業の社長の息子だ
僕は毎日が『普通』だ
特に生活には困らないし
想いのままに生きている
そう思ってた。
相変わらず1人で遊んだ日の 帰り道の事だ。
その日は1月1日。 1月の始まりだった
何事も無くカバン片手に 自転車を押して帰っている。
今日も普通に遊んで。 普通に一日を終えた。
そして、なんとも言えない 孤独に襲われた。
その瞬間だった。僕の前に ひとつの影が現れた。
その男はこう名乗る、。
睦 月
『睦月』と申します。
唐突に挨拶をされたものだから、
僕は怖くなり、少し足を 早めて進んだ。
やっと離れたかと思い、 ふと目の前を見ると
同じ顔で、同じ服装の 『睦月』が再び僕の目の前に 現れた。
男は腰元から剣を取りだし
僕に剣を降ってきた
切られると思い、焦りながらも 避けようとすると
地面に押さえつけられる
睦 月
琴山 蛍
お正月なのにも関わらず 日にちと曜日を答えてしまった
その瞬間 睦月は大きく笑った。
睦 月
睦 月
睦 月
その時僕はようやく目が覚めた
なんでこいつが睦月で、 月の都やら意味のわからない ことを言っているのか。
そう、こいつは月の人間なんだ
明らかにいいオーラは感じないし 闇に包まれた感じが凄い、。
勇気を振り絞り、僕はこう 問いかける
琴山 蛍
それとも、善人なのですか…
睦 月
僕の理解が一瞬で 『謎』へと変わった
琴山 蛍
はたまたいい人でも悪い人でもない、。
なんなんだ、こいつは……!!
睦 月
それが使命だからね。
琴山 蛍
睦 月
上の言うことを聞いて何が悪い。
琴山 蛍
ただ出歩いていた一般人だ!
睦 月
琴山 蛍
睦 月
琴山 蛍
睦 月
琴山 蛍
睦 月
月の異名の日だからさ。
睦 月
2月は如月、と、12月まであるだろう?
その月の初め。そう。1日には必ず
月の異名が地上にやってくるのさ。
琴山 蛍
睦 月
1月、この僕ってことさ
琴山 蛍
睦 月
強いお方さ。
琴山 蛍
睦 月
??
琴山 蛍
睦 月
草薙 奏多
睦 月
(この区域には居ないはず、!
琴山 蛍
草薙 奏多
つもりさ。
草薙 奏多
全区域をパトロールする。
睦 月
お前には何も出来ない!!
草薙 奏多
君を斬ることは出来るんだ…!!
ブシュッ…
睦 月
琴山 蛍
草薙 奏多
??
琴山 蛍
琴山 蛍
琴山 蛍
草薙 奏多
腰が抜けているよ
琴山 蛍
睦 月
ブシュッ…
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
琴山 蛍
草薙 奏多
草薙 奏多
草薙 奏多
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
時間が無いんだ。
琴山 蛍
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
草薙 奏多
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍
草薙 奏多
向かってる時に教えるから
琴山 蛍
草薙 奏多
琴山 蛍