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シャブシャブ 獄中自叙伝

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シャブシャブ 獄中自叙伝

180 - 裏切った俺に対して、大物売密売人や組織は、刑務所であろうが、シャバであろうが、俺に復讐しに来るだろう

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2023年09月15日

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シャブシャブ

さて現状だが(未だ、この事件は終わってなく
現在も近麻を大阪地検特捜部へ俺の逮捕について告発しているので
すべて話せない事もある)

シャブシャブ

近麻とやり取りしはじめたきっかけは、まだ伏せさせてもらうが
近麻と関係を持って、そこから2年後に、この仕事を辞めると伝えた

シャブシャブ

相手に警察のスパイだと正体がバレれば
一貫の終わりという緊迫感の中で

シャブシャブ

俺は2年間、近麻のスパイ「エス」となり

シャブシャブ

おとり捜査に協力した売人だった

シャブシャブ

俺の出した条件は捕まえるターゲットには絶対に
「エス」スパイとばれずに検挙する

シャブシャブ

検挙する流れとしては、取引1,2度は流し、3度目に捕まえる

シャブシャブ

エスとばれないように、今まで通り、普通に取引する事を認めさせ
取引したブツは俺が引き取る

シャブシャブ

何も知らない俺のブラジル人の部下は捕まえない
俺に何かあったら、国外に逃がす

シャブシャブ

近麻とはブツの所持や使用については
スパイ「エス」だとばれない為に必要な事なので
目をつぶる暗黙の了解をした

シャブシャブ

これにより、大物売人、暴力団、不良外人を次々と検挙させた

シャブシャブ

近麻とは持ちつ持たれつの関係だった

シャブシャブ

しかし次第に俺の周りの大物密売人が捕まっていく中で

シャブシャブ

もちろん俺の中で葛藤はあった

シャブシャブ

俺の縄張りは広がり、扱う量も増え、薬物の種類も
世間で出回っているすべての種類を扱うようになった頃には

シャブシャブ

俺はカタギでも売人でもなくなっていた

シャブシャブ

その時々で、都合よくどちらかに寄って
生き残っている人生になっていた

シャブシャブ

あまりのなりふり構わなさが
俺自身、ぶざまに思えたが

シャブシャブ

でもやるしかなかった

シャブシャブ

俺に裏切られた大物売人や組織は
俺が刑務所の中にいようが、満期釈放で外にいようが
必ず俺に復讐しに来るだろう

シャブシャブ 獄中自叙伝

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