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階段を登っていく。
雨宮 梓
来栖 叶
もうすっかり警戒心はゼロである！
次は何するんだろ、 楽しいやつだといいな〜
水村 彩人
そう聞かれたみぞっちの肩には 一匹の小鳥が。
雨宮 霙
雨宮 霙
水村 彩人
細花 優希
森川 月
和田 晶
雨宮 霙
のんびりとお話していると、 遂に扉の前に着く。
来栖 叶
来栖 叶
大きな扉を勢いよく開く。
中は結構暗い部屋。
来栖 叶
蓮見 仁
今回は結構入り組んでいるみたいだ。
ばたん、と音が鳴り扉が閉まる。
それとほぼ同時に 入り口近くのモニターがつく。
ゲームマスター
ゲームマスター
わくわく…！
モニターに小さな鍵が三つ映る。
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
小さな鍵が 変わる変わる表示される。
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
ゲームマスター
ぷつん、と モニターの光が消える。
来栖 叶
来栖 叶
雨宮 梓
進んだ先。
横の方に道が繋がっており、 離れたところに青い石の鍵が置いてある。
伊達 笑美
蓮見 仁
透明な道かぁ…
雨宮 梓
来栖 叶
細花 優希
後ろの疑問は取り敢えずスルーして、 目を凝らす。
来栖 叶
雨宮 梓
そう言っていると、 晶っちが恐る恐る手を挙げる。
和田 晶
伊達 笑美
えみえみがそう即返しする。
来栖 叶
早速受け取り、軽く幾つか手に取る。
来栖 叶
細花 優希
雨宮 梓
雨宮 梓
来栖 叶
森川 月
細花 優希
森川 月
来栖 叶
来栖 叶
来栖 叶
森川 月
一回確認し、月くんに ギリギリに立ってもらう。
来栖 叶
砂を思いっきり投げる。
ﾊﾞｻｯ！
来栖 叶
そうして砂が残った所に 指示していき、 鍵の近くに進んでいく。
森川 月
嬉しそうに鍵を掲げる月くん。
来栖 叶
伊達 笑美
ぽつ、とそう呟くえみえみ。
蓮見 仁
伊達 笑美
…。
来栖 叶
来栖 叶
細花 優希
ゆうっちが月くんと鍵を回収して 戻って来た後。
少し進み、 赤い石の鍵の所の前。
龍野 琉唯
水村 彩人
そう。
鍵までの道が燃えてるのであーる。
蓮見 仁
伊達 笑美
蓮見 仁
蓮見 仁
伊達 笑美
雨宮 梓
雨宮 梓
来栖 叶
…そう言えば、 みぞっち全然何も話してないなぁ
来栖 叶
話しかけようとそっちを見ると、 小鳥さんとお話している。
雨宮 霙
みぞっちがそう言うと、 小鳥は軽く鳴いて飛び立っていく。
そして火の上の方を通って 鍵を咥えて戻って来た。
雨宮 霙
和田 晶
細花 優希
来栖 叶
雨宮 梓
来栖 叶
そのまま進み、 出口近くの横の方。
ちょっと細めの道の先に、 ガラスの箱の中に 黄色の石の鍵が置いてある。
蓮見 仁
来栖 叶
細花 優希
とりあえずゆうっち、 あずあずと近づいてよく見てみる。
来栖 叶
雨宮 梓
細花 優希
細花 優希
龍野 琉唯
水村 彩人
伊達 笑美
来栖 叶
後ろの方の会話を聞いて声を上げる。
伊達 笑美
来栖 叶
伊達 笑美
森川 月
流石に投げられないかぁ…
月くんから受け取った ナイフで箱を開ける。
蓮見 仁
伊達 笑美
蓮見 仁
思ったよりちゃんと 研がれてるなぁこれ
こう言う時にしか持てない武器… ちょっと憧れるかも
来栖 叶
鍵をゲットし、3人で戻ってくる。
来栖 叶
伊達 笑美
来栖 叶
雨宮 梓
三つを鍵穴に入れてドアノブを回す。
その先はちょっと小さなお部屋。
机が一つ、その上に鍵が置かれている。
…ただ、何故か向かい側にも扉がある。
ｶﾞﾁｬﾝ。
来栖 叶
水村 彩人
細花 優希
来栖 叶
向かい側の扉を開ける。
そこはまた広くて暗い部屋。
向かい側に扉があり、 その前の机に沢山の鍵が並べられている。
細花 優希
伊達 笑美
来栖 叶
案の定目の前にモニターが降りて来て、 げーむますたーが現れる。
ゲームマスター
来栖 叶
流石に疲れたなぁ
ゲームマスター
ゲームマスター
がこん、と音がして 少しずつ天井が降りてくる。
細花 優希
ゲームマスター
そう言った瞬間、 どこかからからんと音が鳴る。
龍野 琉唯
見ると、るいるいの手首に 手錠？みたいなのが。
ゲームマスター
ゲームマスター
モニターが天井に消えていく。
来栖 叶
流石に大変すぎない…？
雨宮 梓
早速いくつか鍵を手に取っていると、 るいるいが扉に近づいてじっと見ている。
龍野 琉唯
龍野 琉唯
細花 優希
るいるいはそのまま 手錠を扉に当てる。
ｶﾞﾁｬｯ
伊達 笑美
龍野 琉唯
水村 彩人
来栖 叶
雨宮 梓
細花 優希
和田 晶
全員が褒めている中、仁おじさんが しっかり扉を開けて声を上げる。
蓮見 仁
来栖 叶
進むと、大きな鍵が一つ。
それを手に取り、 外へ続く階段を降りていった。
終わりでございます
ちなみに
Q、なぜ砂を持っていたの？
和田 晶
和田 晶
Q、何故石のナイフを持っていたの？
伊達 笑美
伊達 笑美
ありがとうございましたー！
ちなみに石のナイフ月くんが 投げる案もあった。流石に没
ノリと勢いで描きました！！ 下手でも許してね！！
お次は再び小話！ 「ここにいる間仕事ってどうするの？」 の巻です！
では、バイ主〜
コメント
7件
るいちゃん褒められて有頂天 なんかここまで来るとゲーマス頑張れ……！！！になってくるよ
まさか手錠が鍵とは思わんかった……ゆうっちしごできだな
