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皆さんこんにちは。 「末端冷え性」の閲覧、ありがとうございました。 投稿不定期、低浮上。 今回に関しては物語がとても短いです。 作品を楽しみに待ってくれている方申し訳ありません。 これでも必死に物語を制作させていただいています。 ご期待に添えない部分もあると思いますがこれからもレオをよろしくお願いします。
初兎ちゃんの手は何時も冷たい
いつもハグをする時に握る手はまた今日も冷えきっている
なにそれ…可愛い
でもやっぱり彼氏としては手が冷たいのは嫌だ
風邪なんかひいて欲しくないし、手の動きだって鈍る
でもハンドマフは使ってくんないしなぁ…
ぎゅっ、と手を包み込むと
初兎ちゃんは顔を真っ赤にして下を向いてしまった
愛らしくて、そんな姿をもっと見たくて意地悪をする
段々と声が小さくなっていく初兎ちゃん
と唸り声を上げたと思えば急に抱き着いてくる初兎ちゃん
顔を埋めるように擦り寄ってきては蚊の鳴くような声で
と何とも可愛らしい発言をした
初兎ちゃんの顔は相変わらず真っ赤
顔にはすぐに熱が集まるくせに手は何時も冷たい
そんな彼女に俺は弱いんだ
だから離れられない
だって…
末端冷え性 END