コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕達は僕の故郷である瑞穂の国に来ていた。だが僕は瑞穂の国の入口ではなく森に進んでいる。勿論,後ろから僕の生徒達も着いてきている。その時1人の生徒が僕に聞いてきた。
銀さん
すまない先生
そう言いながら僕はどんどん進んでいく。銀さんは『だから理由を教えてくださいよ、、、?』と言いながら着いてきている。まあ、理由は言った方が良いかもしれないけど今じゃない方が良いかと僕は思い、あえて何も言わないことにした。その時奥に古びた館のような物が見えてきた。
古びた館を見ると僕は咄嗟に呟いてしまった。
すまない先生
と、僕が呟いているとMr.ブラックが僕の声に反応して話しかける
ブラック
すまない先生
ブラック
すまない先生
生徒達
僕は館に近づくと取っ手に手をかけ扉を開けようとするが扉はあかない。
ブラック
すまない先生
レッド
僕はMr.レッドの言う通りに扉を押してみたすると…
すまない先生
銀さん
バナナ
ブラック
マネー
レッド
ブルー
赤ちゃん
すまない先生
僕は話を切り替え"彼"を呼んだ。 すると…『ジャラッ』と言う音が聞こえた。
『???目線』
ギギィッと言う音が聞こえた。
…誰なんだ…。"彼奴"はもう来なくなったから…違うだろう。
……だが…ここを知ってるのは"彼奴か俺の嫌いな奴"しか居ねぇ…なら……?
…声が聞こえる…。懐かしい声が……
声は出ねぇ…なら……音を………。
鎖を鳴らす音しか………。