沢山泣いた後に、キッチンに行った
思い出の場所だった、
変な時間に起きてしまったら、
いつも出迎えてくれたのは、彼だった
もちろん彼はいなかった。
だから、ご飯はなかった
でも、何か食べないと死んでしまうから
扉を開けて、軽めなものを食べた。
そんな不規則な生活を送った
ある日、事件が起きた。
夢主
きゃっ!!
哀歌
夢主、!?
夢主が、頭から水を被っていたのだ
モブナース
ちょっと、あんた酷いよ!!
先輩ナース
はぁ、、またあんた?
白々しい嘘だ。
前から、嫌な予感はしていた。
まさか、今日だなんて。
哀歌
私は、やってない。
そう言ったのに、。
先輩ナース
ほんとに、ありえないわ!!
マルコ
何があったんだよい!?
マルコ
夢主、、大丈夫か、?
マルコさんが駆けつけてきた。
また、先輩ナースの仕業だった
こんなことをしても、ほかのナースに目は向かない
それをわかっているのだろうか
夢主が羨ましいからって、
やっても何も変わらないはずなのにな。
夢主は、何も言わず泣いていた
モブナース
もう夢主に関わらないで!
先輩ナース
部屋も、変えるわ。
マルコ
...後で俺のところに来るよい。
この前は、彼が介入してきてくれたのに。
今の私には、味方がいなかった
それが、どれだけ苦しいことか。
どれだけ辛いことか、
本当の意味を、私は知らなかった
後でマルコさんに会いに行かなければいけない
いい予感など、何一つもしない







