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団長
なんで雑談っていうのかいまだに知らない団長だぜ！
団長
今日はね、主が現実を嫌いになった理由を話すね…。
団長
まあ、知りたい人いないだろうけど。
団長
これは主が5年生のころ…。（唐突なアナウンスやめい）
団長
主は、なんでか知らないけどこの時ものすごい堕ちてた。
団長
だから、心の中でくっそほど暴言吐いてたよ！
団長
で、授業とかで嫌になって泣いていたところ…。
先生
団長さん。
団長（幼少）
（なんだよ…とっとと失せろカスが。）
先生
あなたはしっかり者で、優秀な子だから
先生
団長さんが泣いたらみんなびっくりするんだ。
先生
だから、泣くの我慢して、ね？
団長（幼少）
（は…？）
団長
そこから謎の束縛で主はこの件以来一回も泣いてません。
団長
で、そのことを友達二人に話したわけですよ。
団長
そのことを聞いた友達が言ったことが
友達１
は？いったん（先生のフルネーム）潰してくる。
団長
これと、もう一人が
友達２
まあ、団長さんは頭いいし、言われるのも仕方ないよ。
団長
２の子のほうで心を抉り取られました。
団長
この時、道徳なんて意味ないんだなってことをひしひしと感じた。
団長
だから、道徳だけはまじめに聞いてないことが多い。
団長
そして、私はゆっくり実況者さんに出会って
団長
東方にはまって
団長
あの茶髪の猫耳生えたゆっくり実況者さんのアンテ実況ではまって
団長
二次元がきれいなことを知った。
団長
そして、私の趣味をよく知っている子が転校してきて
団長
もっと二次元にはまった。
団長
…ってな感じです！
団長
みんなより理由浅いよね…。
団長
でも、もう一個言うと
団長
給食の話。
団長
私はトイレに行って帰ってきたわけですよ。
団長
で、許可取って友達と別室で食べようと思ってね。
団長
でも、友達も一緒にトイレついてきてて
団長
教室戻ったら
団長
私の分の給食がないの。
団長（幼少）
ねえ、給食ないんだけど…。
団長
ってクラスメイトに言ってもしらんぷり。
友達１
私の給食分けるから、行こう？
団長
って言われて初めて動きました。
団長
でさ、一日だけならミスって分かるよ？
団長
一週間連続で続いたんだぜ？
団長
だから、最悪の日はあまりのパン一枚しか食べれなかった。
団長
で、もう一人の子の方は一緒にトイレにいなかったわけ。
団長
話を聞いたら…
友達２
だって、おぼん無かったもん。
団長（幼少）
かごの中に入れてるよ？
友達２
そこも確認したけどなかった。
団長（幼少）
ロッカーは？
友達２
なかった。
団長
は！？
団長
このあと三人で確認したらおぼんはかごの中にありました。
団長
だけど、していないっていう決定的な証拠があったわけですよ。
団長
偶然、教室で見たんだけど
団長
自分の給食ついだら友達の友達と話してたの。
団長（幼少）
（わざとじゃん…。）
団長
って思って。
団長
で、聞いても「忘れてた」とかでしらを切るわけ。
団長
まあ、その子本当に忘れっぽいしそうなんだろうけど…。
団長
友達のしないはさすがにないぜ？
団長
でまあ、結局親が学校に行って話をしてきたらしいんですけど。
団長
友達１ちゃんの方に軽い障害？的なのがあって。
団長
「教頭先生が「あの子と君は『違う』から、ちゃんと自分のことは自分でしなかった団長も悪い」って。」と父は言ったわけですよ。
団長
で、両親もそれには賛同してて
団長
「あの子と団長は『違う』んだから、合わせすぎた団長も悪いかな。」だって。
団長
私は、これで二つキレた点がある。
団長
ひとつは、学校側が大筋から目をそらしたこと。
団長
だって、「給食がない」って言うのに関して親が言いに行ったのに
団長
なに別の話になってんの？
団長
結局、お前の「生徒を守る」っていうのは口だけかよ…。
団長
そして、二つ目は『違う』って言ってきたこと。
団長
確かに、私は何の障害もない人だよ？
団長
だけど、友達１ちゃんと主のどこが違う？
団長
同じ人で、同じこと思えて、同じ息が吸える人類じゃん。
団長
なに、「軽度の障害があるから」ですか？
団長
じゃあ、付き合って悪いかよ！！！！！！！
団長
正直、こっちのほうにキレました。
団長
なんか、友達の陰口言われた感じで。
団長
で、親の促し（という名の半ば強制）で、その子とは少し距離を置くことになりました。
団長
まあ…平気で破ってたけど。
団長
で、その子が言ったことが優しすぎて…。
友達１
でも、私は団長といれて楽しいよ！
団長（幼少）
主も！
団長
いや、優しすぎやしませんか？
団長
心の底からうれしかった。
団長
で、まあ、先生も諦めたようで
団長
「粛清」と言わんばかりに対応が厳しくなって。
団長
クラスメイトも冷たいし。
団長
だけど、友達１ちゃんのおかげで耐えられた。
団長
そのあと、学校で人狼をやりだして
団長
まさかのクラスメイトの子たちと話すようになったっていうね。
団長
でも、波はいつか終わるもの。
団長
二か月も経ったらもとに戻りました。
団長
だから、この状況から出るために
団長
進学校を受験して、今に至るかんじです。
団長
まあ、んな感じ！
団長
一つ言えること。
団長
人は信じすぎるな。
団長
ってことで、逆道徳講座でした！
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