テラーノベル
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そして、休み時間になった。
休み時間になると、私の席に来る人は誰もいなかった。
めあ
私は心の中でそう思った。
すると、向こうで みんながヒソヒソと悪口を言っていた。
みんな
みんな
みんな
みんな
みんな
みんな
めあ
私が黙っていると「やめて!」と言っていた子がいた。
めあ
みんな
なの
めあ
めあ
私は思わず、口から出た。 「ヒーロー………みたい」と。
みんな
なの
みんな
なの
なの
めあ
めあ
居るんだ………。
なの
みんな
すると、悪口を言っていた全員は教室から出ていった。
すると、言ってくれた子………なのが私の席に来て、言った。
なの
なの
めあ
なの
なの
なのがそう言って、私の名前を言う時「さん」は嫌だった。
めあ
めあ
なの には私………… 「ちゃん」って呼ばれていいって思ってるんだ………。
私は なのにこう言った。
めあ
なの
めあ
なの
それが私と なのが友達になった 出来事。
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