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ピピッ…ピピピピ…
半間
頭の上でうるさく鳴っているアラームを止める
目覚ましを見ると時計の針は7時を指していた。
半間
一虎
隣でスヤスヤと寝息を立てている一虎に声をかける
一虎は聞こえてないのか起きる様子が見れねえ
半間
一虎
あまりにも起きる様子が見れねえから耳元でそう囁いてみるとピクっと反応が見れた
……コイツぜってぇ起きてんな
半間
一虎
一虎
やっぱり起きてやがった
一虎はすこし不満そうに口を尖らしている
半間
一虎
一虎はキスしてくれないのが不満に感じたのかただをこね始めた
めんどくせえやつ
半間
一虎
一虎
半間
一虎
一虎
プリプリと怒り出してベッドから起き上がる一虎
半間
半間
一虎
半間
一虎
名前を呼んで振り返った一虎に口付けると同時に舌を口内へ滑り込ませる
一虎
ゆっくりと舌を絡ませれば頑張って着いてこようとする一虎
半間
半間
半間
口を離すとトロンとした瞳で俺を見つめてくる
一虎
半間
ニヤニヤとからかうようにそう言うと
一虎は顔が真っ赤になっていく
一虎
半間
半間
2つのカップにコーヒーを注ぎ、テーブルに置くと一虎に声をかける
一虎
半間
チン_!
トーストができた音がする
キッチンに向かい出来上がったトースト2枚をお皿にのせる
一虎
半間
ブルーベリージャムと普通のバターを冷蔵庫から取り出し、テーブルまで持っていく
お互いトーストにジャムとバターを塗ると手を合わせる
一虎
半間
パクっとトーストを口に含む
あ~…バターのトースト最高だわァ♡
一虎
半間
一虎
半間
半間
一虎
俺がそう言うと少し嬉しそうにぱあっとなる一虎、わかりやす~笑
半間
一虎
半間
一虎
一虎
いつの間にか食べ終わったのか一虎のトーストとコーヒーはからっぽになっていた
食器を流し台に置くと、ソファーに置いてある鞄を持つ一虎
一虎
半間
一虎
半間
じゃあなと手を振り一虎は仕事に向かった
半間
残りのコーヒーとトーストを食べ終わり食器を流し台に置くと
俺も近くに置いてあった鞄を持ち 仕事に向かうことにした