テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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大丈夫なんて嘘だから

第1話 - 大丈夫なんて嘘だから

355

2025年01月15日

#iris

#🎲🍣

#体調不良

るー

また遅刻しましたすみません💦

2作品目本当に書けなあああい🥹🥹🥹

1/19まで延長でお願いしますまぢで🥹

⚠️注意⚠️ ･nmmn注意･キャラ崩壊注意･通報しないで欲しいです･運営さん愛してます

桃

ん"ｯ、、、[寝返り]

桃

(寝れねぇ、、)

桃

は"ぁっ、、、ふ"ぅっ、、、

桃

(そんな、、俺)

桃

(…寝付けなかったっけ、？)

桃

(、なんでやろ、、)

桃

起きよ、、

がさがさっ、、

星の光が零れる深夜2時久々に早めに寝れるとるんるんでベットに入るも

なかなか寝付くことが出来ず、深夜3時を回った

寝ることを諦め、つい一時間前まで座ってたゲーミングチェアへ腰掛ける

桃

(…なんしよ、、)

桃

(仕事は溜まってるけど、、、)

桃

ん"ぅっ〜、、

桃

(心做しか頭も痛いし、、)

桃

(…今日ダンス練じゃね、、？)

桃

(寝ないと死ぬやつじゃね、、？)

桃

(……)

桃

まろ起きてっかな、、？

桃

まろ起きてるー？

桃

寝れないから話付き合ってほしいなっとか思っちゃってるんだけど…

送信取り消し

桃

なんでもない！気にしないでー！

桃

(…迷惑やもんな)

桃

(一日ぐらいそりゃ、、)

桃

(…寝れない日も、、ある、、よな、)

桃

(仕事しよ、)

デスクトップPCに手を置いた

ﾁﾘﾘﾘﾁﾘﾘﾘ

仕事に集中していたら当初起きる予定だった時間に目覚ましが鳴った

スマホに映された白文字の停止を押し、家を出る時間に再度アラームを掛けるも

スマホがぼやけて見えて、合ってるか分からない

異様なまでの頭痛も怠けも無視して椅子から立ち上がった

桃

準備しよ"ｯ、、

桃

(あ、、そうだった俺送ってたわ、、、)

桃

えっと、、、[📱]

まろの連絡を既読だけし、服に手を通した

桃

は"ｯ、良かった、、一番だｯ、、

桃

(今日これｯ、、)

桃

(あｯ、かんやつ、、、かも、)

桃

(頭ガンガンｯ、する、、、、)

桃

ん"、ｺﾞｸｯ、、ｺﾞｸｯ[水がぶ飲み]

桃

ふ"ぅっ、、は"ぁっ、、

桃

(頭ｯ、、いたぃ"、、な、)

ダンスレッスンスタジオの壁に寄りかかり、床を見つめる

熱々の額、床に垂れる冷や汗、平衡感覚すら無くなってきた

青

これのどこが大丈夫なんよ、

桃

ぁ、え、、[見上げる]

気付くと俺の前にヤンキー座りしてるまろ

青

もぉ、、お前が肩で息するなんて相当やぞー？[頬撫でる]

桃

あ、、ぅ、、

体育座りしてた俺の足が崩れて女の子座りになった

とにかく頭が痛くて少しでも和らぐようにってまろの肩に頭を乗せる

青

うぉ、、

桃

ふ"ぅっ、、は"ぁっ、、

青

今日は帰ろーな[背中さする]

桃

ｺｸｯ、、は"ぁっ、は"ぁっ、、、

青

お、珍しい

青

もぉ、最初っから休めよバカが…

青

立てる？肩貸すから歩けるか？

桃

分かっ"、ない、は"っ、、は"ぁっ、、ふ"ぅっ、、

青

そっか、、車まで頑張って欲しいねんけど、無理そ？

桃

わか、、っな、ぃ"ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ、、は"ぁっ、
ひぃぅっ、、ふ"ぅっ、

青

こらこら、ゆっくりな。[背中さする]

水

え、どしたの、？

青

おほとけいいところに来た。ないこ体調崩しとるんよ。ないこの荷物持ってくれへん？

水

え、あ、、はいはい、！💦[荷物持つ]

青

ないこー、、？移動すんでー、？

桃

ん"ｯ、ふ"ぅっ、、、

水

え、どう移動させるの、？

青

目立つのはあんました無いねんけどさ、しゃーないやん？[桃抱き上げる]

水

あ、、なるほど、、

紫

え初期組やん。

紫

ないちゃんダウンしとるし、、なんかあったん？

青

こいつ熱。今駐車場向かってんねん

紫

あ、え！？馬鹿なん！？

青

馬鹿よ、

水

しょーちゃん今日歩き？

紫

歩きってかバスと電車だね

青

あじゃあお前も車乗って行きや。看病手伝って

紫

え、いいの！？しゃぁ！いく！

青

はいはい、ww

どうやら俺はまろに運んでもらってる途中に寝てしまったらしく

目が覚めたら自室に居た

枕がびっちょりになるぐらい冷や汗をかいてる俺

なんかで拭きたかったがタオルも何もないので我慢することに

桃

(…あ、)

桃

(え、あ、ダンス練っ、は、？)

桃

(俺やっ、、、てない、よな、、)

桃

(え嘘だ嘘だ、、)

桃

(まっ、、ちょ、)

桃

待って待っ、て、、え、[おきあがる]

ガサガサッ！！

桃

(みんな下にいるよな、、！？)

桃

(行かないとｯ、、なの、に、、)

桃

(手足が、、動かんｯ、、)

階段に近づくも手足が竦み、中々1歩が踏み出せない

桃

ふ"ぅっ、、

そして階段前で座り込んでしまった立ち上がる気力もなく、ただボケーッと階段を見つめた

するとウトウトしてきて階段が真ん前にあるのに前へ倒れるように目を瞑った

紫

ちょっ、！！！

がたがたがたっ、！！！

紫

い"ってぇ、、、

ギリギリで初兎が支えてくれたらしく俺は階段を転がり落ちることは無かった

でも急いで初兎が助けてくれたからか階段に至る所をぶつけたらしく、すごく痛がっている

桃

ぁ、ごめっ、！大丈夫、！？

紫

大丈夫大丈夫ww

桃

えほんと、、ごめ、え、、

紫

いいってwそれよりこんなとこでどないしたん？体調悪いんやったらベットで寝てな治らんで？

桃

あ！あの、、ダンス練、出れなくてごめんっ、、なさい、

紫

ええのにそんなん💦

桃

わざわざ時間作ってくれたのに本当ごめんね…

紫

気にしないの！ほら、寝室戻んで。[姫抱き]

桃

うぉ！！

紫

迷惑やなんて思ったこともないし、今後思う予定もないで。

少しおかしな初兎の言葉彼っぽいななんて少し心で笑ってみた

この作品はいかがでしたか？

355

4件

るー様のペースでゆっくり投稿してくださいね😭体調を崩さないよう休んでください(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) それに今回の作品も神作すぎませんか！？メンバーさんの一つ一つの行動がかっこよすぎて！！✨️ 大好きです！！😭

投稿お疲れ様です！待つんでゆっくりでいいですよ！

投稿ありがとうございます🍀 投稿してくれるだけで嬉しいので何日でも待ちます！ 🍣くんの異変にすぐ気づいて向かう🥂さんカッコよすぎ✨

るー

プロフィール

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