小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
赤
橙
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
橙
赤
青
黄
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
桃
見てくれる子ありがとう!大好きだよ。
紫
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
赤
続きっ!
紫
黄
そして、画面が激しく動くゲームを始めた
桃
紫
黄
青
橙
赤くんは見ている
赤
赤
立ち上がり急いでトイレに向かう
赤
赤
赤
そこで赤くんの意識は途切れた
リビングでは
黄
青
橙
桃
紫
青
紫
黄
||☆\“(・_・。)コンコン
黄
黄
黄
黄
ついに心配になってドアを開けた、
そこには、やせ細って倒れている赤の姿があった
黄
黄
揺さぶるが、返事はない
黄
周りを見渡すと、赤の吐いた後があった、
黄
黄
赤黄以外
青
橙
桃
黄
紫
桃
黄
そうやって持ち上げた赤はとても軽かった、
ベットに運んでからも、意識を戻さない赤くん、
赤
とりあえず、赤くんをベットに運び、すとめんは、リビングに集合した、
黄
橙
青
桃
僕は迷った、赤くんが『生理男子』だと言うことを言うのを。
紫
紫ーくんは、ずっとうつむいたままで、、悩んだ。
悩んだ結果
僕は、伝えない事にした、
青
紫
桃
橙
青
黄
青
黄
黄くんは声を上げて泣いた、
僕は、胸が苦しくなった。。
黄
違う、誰も悪くないって伝えたいのに、。上手く伝えられない。
桃
橙
紫
青
そして、橙くん、紫ーくん、僕、桃くんで、黄くんを抱きしめた、ずっと
黄くんは気が済むまでみんなの胸の中で泣いていた、
青
ずっと励まし続けた。
カタッ
と、後ろから物音が聞こえてきた、
青
僕は、急いで赤くんが眠っている隣の部屋に行った
赤くん視点
俺は、トイレの中で気を失って、起きたら、ベットにいた、
赤
起き上がろうとしたら、また、倒れてしまった
赤
すると、コンコンとドアを叩く音がした
赤
と言うと、青くんが出てきた、
青
赤
理由を説明してもらうと、俺は、すごく申し訳なくなった
赤
青
赤
青
赤
その言葉を言った途端、俺は、震えが止まらなくなった、。
もし、もし、引かれてしまったら、
別れられてしまったら、
俺は、生きていけない。
赤
無意識に泣いていると、またドアをノックされた、
赤
と言うと、泣き腫らした顔をしている黄くんが入ってきた
青
と言って青くんが部屋から出て行く。
黄くんと2人きりになると、俺の震えている体をそっと黄くんは抱きしめてくれた
黄
赤
黄
そう言って謝ってくれる黄くん
黄くんは何も悪くないのに、!
赤
その言葉を聞いた黄くんは、泣いていた、
俺を、抱きしめながら、
黄
黄
って言われて、思わず正直に伝えようとした、だけど、俺は伝えられなかった、
赤
俺は、溜め込むのが1番楽だ、
生理男子だからって言うだけで簡単に伝えられるわけじゃない
怖いんだ、、
俺は、弱い。
前も、そうだった
昔、黄くんみたいにすごく愛してる人がいた
回想
まだ、中二だったからお子様の恋愛だったけど、
赤
その子は女の子だった。
いちご
俺を包んでくれる優しい子だった
隠し事はしたくなかったんだ、
赤
俺は、その子を信じていたから、、思い切って伝えてみたんだ
『生理男子』だと言うことを
その子が俺の話を聞いた途端 その子の顔が歪んだのを今でも覚えてる。
いちご
その子は、俺を認めてくれなかった
次の日、学校へ行くと、イチゴちゃんを取り巻く女の子達がひそひそ俺を見ながら話していた
崩れてしまったんだ、
俺たちの関係は。
簡単に許されなくなってしまったんだ
普通に『生きることを』
簡単にできなくなってしまったんだ
君のそばにいることが、
俺は荒れた。
壊れたんだ。
家に帰ってから
物に当たったんだ、
タヒにたくなった。
だから、怖くなったんだ、、
俺が『生理男子』だと言うことを
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
小悪魔花凜だお(༎ຶ⌑༎ຶ)
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コメント
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めちゃ続き楽しみです
フォローとブクマ失礼します!
ブクマ失礼しますm(*_ _)m