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『夢を結ぶお二人さんさん』

第7話 - 祝盃

100

2024年04月20日

#マッシュル

#女主人公

#恋愛

桃果 🧊👀🕊‎

マッシュ・バーンデッド

いや~何とか切り抜けましたな

マッシュ・バーンデッド

この前は

マッシュ・バーンデッド

放課後は祝盃パーティしなきゃ

ミユ・ドーリム

あれはもう何とかなってないですよ、

フィン・エイムズ

皆勢いで押しきっただけだもんね、

モブ

おい！マッシュ‪・バーンデッド！

モブ

お前魔法が使えないって本当か？

モブ

どうなんだよ~

モブ

マッシュ〜

ミユ・ドーリム

はぁ…、うるさい、

モブ

なｯ、！新覚者様…、！

モブ

新覚者様まで庇うのか？！

ミユ・ドーリム

いいえ…、？庇う気は無いです

ミユ・ドーリム

なんなら今すぐ殺したいくらい…、

フィン・エイムズ

ひぇｯ。(物騒ｯｯ泣

モブ

じゃあなんでｯ、！

ミユ・ドーリム

私も祝盃パーティに行きたいから…、

フィン・エイムズ

( かわいいなｯ⸝⸝！

フィン・エイムズ

マッシュ君、もう行こう、

モブ

おいフィン

モブ

使えない者を庇うと、

モブ

お前まで罪に捕われるぞ？

フィン・エイムズ

ｯ、…。

モブ

最悪、退学になっちまうかもな~、

モブ

なぁ、マッシュは魔法が使えないんだろ？

モブ

嘘つくのか？フィン

フィン・エイムズ

うるさいｯ、！

モブ

ｯ…！

ミユ・ドーリム

……

フィン・エイムズ

僕が誰と一緒にいようが、

フィン・エイムズ

君には関係ないだろ！

モブ

う‪”‬べしｯ

ランス・クラウン

とことこｯ)

フィン・エイムズ

、！あれは、

フィン・エイムズ

ランス君！

マッシュ・バーンデッド

シスター・コンプレックス

ミユ・ドーリム

呼び方…、

モブ

いきなり何しやがんだ！

ミユ・ドーリム

どこｯ) 蹴

モブ

ぐはｯ…、

モブ

神学者様…、、？

マッシュ・バーンデッド

ありがとうございます

ミユ・ドーリム

あなたのためじゃないです

ミユ・ドーリム

タメ口が嫌だっただけです、

フィン・エイムズ

ツンデレだ…。

モブ

新覚者がこんなことしていいわけねいだろｯ！！

ミユ・ドーリム

まだ言うんですね、

ミユ・ドーリム

いいわ…貴方、後で魔法局まで来なさい

モブ

ひｯ、

レモン・アーヴィン

とことこｯ、)

フィン・エイムズ

あれはｯ……、レモンちゃんと、

フィン・エイムズ

ど、ドット君、？！

レモン・アーヴィン

どうやらドットくんは、

レモン・アーヴィン

見た目以上の大怪我だったそうです…、

ミユ・ドーリム

大変ですね…、無理しないでください

ドット・バレット

もごもごｯ…

マッシュ・バーンデッド

今日も美人ですねだそうです

ミユ・ドーリム

よく聞き取れますね…、

そして放課後

マッシュ・バーンデッド

レアンのコインも貰ったことだし、

マッシュ・バーンデッド

あとは新覚者に選ばれるのを待つだけですな

ミユ・ドーリム

選ばれる前に私が殺します

フィン・エイムズ

こわい…

フィン・エイムズ

( てか…、なんかいるんですけど~ｯ！

アベル‪・ウォーカー

ごそごそｯ)

アベル‪・ウォーカー

トランプ持ってきたけど…、一応、

アビス・レイザー

ちなみにアベル様以外がゲームに買ってしまった場合

アビス・レイザー

殺します

ぶー…ぶー…

ミユ・ドーリム

…、私だ、

ミユ・ドーリム

ごめん、先やっててください

レモン・アーヴィン

分かりましたｯ！

ミユ・ドーリム

｢はいどうしたんですか？｣

ミユ・ドーリム

｢後輩くん｣

レイン・エイムズ

｢じじいが呼んでます｣

ミユ・ドーリム

｢だる、｣

ミユ・ドーリム

｢今祝盃パーティしてるんです｣

レイン・エイムズ

｢じゃあ、ちょっと待ってください、｣

ウォール・バーク

｢ミユよ…、来てはくれんかのぉ、｣

ミユ・ドーリム

｢え…、祝盃パーティが終わったらでいいですか？｣

ウォール・バーク

｢あぁ、構わん、｣

ミユ・ドーリム

｢じゃあそれで、決定｣

ミユ・ドーリム

ごめんなさい遅れました、

アビス・レイザー

み、みミユさん…、(ﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ミユ・ドーリム

ん？あぁ、えぇっと、

アビス・レイザー

ア…ビスです…、(ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

ミユ・ドーリム

アビスくん、

アビス・レイザー

貴方達は目をつけられた…イノセント・ゼロに

ミユ・ドーリム

…、

アビス・レイザー

魔法界1の犯罪組織、

アビス・レイザー

奴らはこの学校で、魔力の高い人間を探していた

アビス・レイザー

それを手伝う代わりに、

アビス・レイザー

アベル様は力を借りた、

アビス・レイザー

本物の3本線はさらに恐ろしい、

アビス・レイザー

アベル様は悪魔で、コインを得るために奴らに力を借りました、

アビス・レイザー

気をつけた方がいい…、奴らはまた、

アビス・レイザー

必ず来ます、

アビス・レイザー

僕たちは何らかの形で処罰を受けるでしょう、

アビス・レイザー

周りが見えなくなった当然の結果です、

ミユ・ドーリム

あぁ~、その件なんですけど

ミユ・ドーリム

処罰を考えるのが私…なんですよね

アビス・レイザー

え

ミユ・ドーリム

その処罰の内容が~…、

アビス・レイザー

なんでしょうか、

ミユ・ドーリム

ないですよ

マッシュ・バーンデッド

え

アビス・レイザー

え…、ない、？

ミユ・ドーリム

えぇ

ほーほーｯ)

マッシュ・バーンデッド

ん…、

マッシュ・バーンデッド

ちらｯ )

アビス・レイザー

あｯ…、

レモン・アーヴィン

はぁｯ…、

アビス・レイザー

すみません…、ミユさん、

ミユ・ドーリム

なんですか

アビス・レイザー

処罰の件なのですが、なぜないんですか、

アビス・レイザー

イノセント・ゼロに力を借りた…立派なことですよ、

ミユ・ドーリム

ん~…単純にめんどくさいからです

アビス・レイザー

そうですか、

ミユ・ドーリム

まぁ、次やったら殺しましけどね

アビス・レイザー

は、はい、

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