jpya BLの続きです。 地雷の方、BL無理な方は お戻りください。 最初から最後まで捏造です! ご本人様とは一切関係ございません。
⚠️ 今回も①⑧.禁.ですので ご注意ください。 純粋さんはブラウザback お願いします🙇♀️ こちら飛ばして読んでも大丈夫なように 事後まで書く予定なのでご安心を!
今回でエ◯パート終わらそうと思ったら バカ長くなってしまいました。 前作の観覧車のジンクスya視点くらいですかね。 (長いっすよね…アレ) 覚悟してご覧ください。
では!なんでも許せる方のみどうぞ!
jpは枕元に置いてあった urからの餞別を 一包千切って箱から出すと 袋の端を口に咥えた
そして 履いてたスウェットを 下着ごとずらして 自身のアレを取り出しながら
ゴムの袋を片手と歯を使って ビッ、と開けると 慣れた手つきで装着した
jpのアレはちゃんと勃ってて 俺はひとまず安堵した
と同時に不安にもなった
ya
jp
ya
ya
jp
当たり前、じゃねぇよ
俺にとっては
jpとこんな事できるなんて
俺で興奮してくれるなんて 思ってなかったんだから
jpは俺の両膝を立てて 左右に開き それを俺の後孔に押し当てた
ya
jp
jp
ya
jpは上目でチラッと俺に視線を送ると すぐにソコに視線を落とし ゆっくり挿入してきた
ya
散々中を解した甲斐もあって 痛みはそれほど無いまま jpのソレは俺の中に 徐々に収まっていった
ただ、圧迫感は 指のそれとは全く違って
苦しくて 顔中から冷や汗が止まらなくなった
ya
ya
jp
jp
気遣うようなjpの声は低く掠れてて
いっぱいいっぱいなのが伝わってきた
ya
jp
jp
jp
jp
そう言うとjpは一気に腰を進めてきた
ya
jpの前髪の隙間から覗く瞳は ギラついて見えて
俺の事 どうしようもなく 求めてくれてるみたいで
俺の様子なんてお構いなしに 腰を進めてくるjpに 怒るどころかキュンとしてしまった
ya
俺が苦しい分 jpの事気持ちよくできてるんだって思うと
苦しいのが喜びに変わってった
ya
ya
jp
jpは俺が苦しそうにすると 労わるみたいに名前を呼んで 顔とか体にキスしてくれて
普段からは想像できない そんな細やかな気配りの中に 俺への愛が感じられて 嬉しかった
jp
ya
そうjpが呟いた時には 2人とも息も絶え絶え 汗もダラダラで 満身創痍な状態だった
俺たちは しばらく無言で見つめあった
言葉はなくても お互いの言いたい事が全部伝わってるみたいな 不思議な感じがした
ya
もっと一つになりたいって思いながら 手を伸ばすと
jpはその手に自分の指を絡ませて握ってくれた
その温かい手から jpの好きだ、って思いが流れ込んできて
俺も思いが伝わるように その手をぎゅっと握り返した
そして どちらからともなく 噛み付くみたいなキスをした
ya
ずっと好きだった
憧れがいつのまにか 別の無視できない感情に育ってた事に気付いた日から
jpを裏切ってるような気がして 諦めよう、って何度も何度も 自分に言い聞かせたけど
消えてくれなかった想いだった
ほんとに消そうとしたら 突然の僥倖で 奇跡みたいに命拾いしちゃって
でも変わらない態度に落ち込んで 寂しくて 俺ばっかり、って傷ついて
俺のお前への「好き」、 もうズタボロでかっこ悪くて あんま見せたくないけど
それでも 俺の大事な宝物なんだ
あげる、て言ったら お前どうする…?
ya
jp
jp
jp
ya
ya
jp
jp
jp
涙でぼやけてよく見えなかったけど jpも泣きそうな顔をして 俺を見つめているような気がした
jp
しばらく見つめあった後 jpが息を漏らした
jp
耳元で切羽詰まったような 低い声が響いた
ya
jpが腰を引いた瞬間 ゾクゾクした感覚が背中を駆け抜けていった
再び中を突かれると ズンとした痛みと圧迫感が襲ってきたけど
jpと繋がってるって実感できて
その痛みさえ幸せに感じた
jp
俺を呼ぶ鼻にかかったような声 香水と汗が混ざった香り 目の前で揺れる赤い髪
その全部がjpを感じさせて 好きな気持ちが溢れて 胸が苦しかった
心も体も苦しいから 呼吸することで精一杯で 俺はされるがままになってて
こんな状態で しかもこんなとこでホントに jpを気持ちよくできてるのか 心配になった
ya
ya
ya
ya
ya
jp
jp
jp
jp
jpは怒ったような困ったような顔をしてそう言い放つと
さっきよりも激しく腰を打ちつけてきた
ya
jp
明日の撮影とか 溜まってる作業とか
全部頭から飛んで もう今この瞬間に jpに壊されちゃってもいいって思った
しばらくすると馴染んできたのか 異物感が薄れてきて 奥の方にムズムズした何かを 感じるようになってきた
ya
ya
jp
jpが上体を起こして 角度を変え ゆるゆると入口あたりを突いてきた
圧迫感がちょっとなくなって その代わりになんか…
なんかゾクゾク……、
ya
次の瞬間、 jpのモノがさっき指で見つけた いいところに当たって 勝手に腰がビクビク跳ねた
ya
jp
ya
ya
jpはニヤ、と笑って 見えてるみたいに そこばっか攻めてきた
jpが腰を打ちつけるたびに 頭の中のヒューズが 飛んじゃったみたいに 火花が散った
jp
ya
ya
痛みでも感動でもない 生理的な涙が頬を流れていく
俺は頭を振って 強烈な快感をやり過ごそうとしたけど そんなの全然意味を成していなくて
俺のアソコは 痛みで萎えてた事が嘘だったみたいに また大量の先走りで濡れそぼっていた
jp
jpは辛そうに顔を歪めて 布団の上で握り合った手に 痛いくらいに力を込めた
ya
ya
jp
体中がゾワゾワして jpと繋がってるとこから 快感の大きな波が来そうで 怖くなった
止まって欲しいのに jpは止まってくんなくて
ya
ya
ya
jp
ya
ya
jp
ya
俺は感じたことのない快感に襲われて 体を仰け反らせながら 盛大に果てた
jp
jpは俺に覆い被さって 数回奥に腰を打ちつけた後
jp
俺の頭をぎゅっと抱きしめながら 俺の中に熱を吐き出した
ya
ya
jp
ya
jp
jp
jpの焦る声が聞こえる
それがだんだん小さくなって ついに聞こえなくなった
コメント
15件
毎回思う、、、、、、、 なぜこんなになつめ様の 小説は面白いのだろう、、 もう最高すぎて涙出てきたわ(((?

わ〜〜待ってました〜〜!😭ここ数日更新が途絶えてたので心配と続きの待ち遠しさで生きた心地がしなかったのですが今息を吹き返しました…更新ありがとうございます🥲 途中のyaくんのこれまでの感情が溢れて泣いちゃうところで私も泣いてしまいました…よかった……よかったね……🥲🥲あと事が進むごとに喘ぎに濁点がつくことが多くなってる気がしてぶっ倒れてます😩💘濁点喘ぎこそ至高……🙇🏻♀️
とんだな!!!とびましたねこれは 初心2人is3150