🎸
っ!?
あーあ。
なんで💻なんか好きになっちまったんだ。
そう思ったが、自分の好きに否定できなくて
🌷さんを睨んだような目で見た。
🌷
🎸...?
🎸
っ何...?
🌷
顔色、悪いですよ
違うよ。
今それどころじゃないんだよ
🌷さんのせいで
🌷さんのせいでっ...!
🌷
...僕何かしましたか...?
🎸
あっ、いや...
🌷
そう、ですよね...
🎸
...
🌷
...
何かしてしまったのでしょうか
なんて思うほど🎸の顔色が悪い。
🎸、僕が
💻くんが好き
という言葉にどれだけ驚いたんでしょう...
🌷
(もしかして、)
🌷
...🎸も、💻くんが好きなんですか?
🎸
え、!?
🌷
へっ?
🎸
いや、
🎸
違うよ...
🌷
そうですか?
🌷
自分の好きを否定してはいけないんですよ。
🌷
...勇気が出たらの話なんですけどね笑
🎸
🌷さん...
🎸
俺、
🎸
💻が好きだ。
🌷
...っ
🌷
そうですよね。
🎸
じゃ、俺らライバル同士ってわけか笑
🌷
そうですね笑
数分前
💻
ん、?
💻
🌷兄と🎸の話し声...?
💻
きいてみよっ!
🎸
俺、💻_好き_
💻
え?
🎸
俺らラ_バル同_って_けか笑
🌷
そうで_ね笑
💻
🌷兄も...
💻
俺のことが
💻
好き......?