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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

※地雷注意 ※死ネタ要素あり ※パクリNG

白字→心の声

黒字→ナレーション

幽霊の君に恋をした

先生

今日の授業は終わりだ

先生

部活は無いので、用のない生徒は、速やかに下校するように

クラスメイト達

はーい

クラスメイト達

よっしゃ‼︎部活なしぃ⁉︎

クラスメイト達

駅前のさーー

クラスメイト達

そこ行こ!行きたい!

((ガタッ

、、、

青年は、席を外した

((ガチャ

俺はいつも屋上はへ行く

ここの学校は6階建てで

無駄にでけぇ

だから、空は近くに感じる

ここは田舎だし、 いい景色とも言えない

でも、ここが好きだ

  ((ガサッ

((バッ

音がした方へ反射的に 振り向いた

((ガサッ

そこには、1人の少年が フェンスを登っていた

⁉︎

は_?アイツまさか⁉︎

両手を広げ((パッ

あ_...

自殺⁇

((バッ

また、反射的に体が動いた

そして

おい。それは辞めッ、、、

その手を掴もうと、

スカッ、、、

触れる事ができなかった

コイツの体を俺の手が貫いた

?((クルッ

((ニコッ

その青年は

風に靡き、光に反射する髪と共に

少し口を開けて笑っていた。

瑠璃色の目

吸い込まれそう。そんな瞳をしていた

けどアイツは、

俺には

空の青さが見えてしまう ほど

半透明だった

ぁ_、、、

コイツ死んでるんだ

君には俺が見えるみたいだね?

この問いに答えた方がいいのか? そんなことは分からなかった

けど、

そうらしい。

答えたかった

幽霊の君と話したかった

えへへッ

そう言って、さっきとは少し 違う笑みを浮かべた

胸がギュッと熱くなった

アイツの動作全て目で追ってしまう

初恋では無かったけど、

元カノに似ていて、 懐かしく感じた

けどこう思ったのは、確かだ

俺は

幽霊の君に 恋をした

短いけど、一旦切ります

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凛潔 幽霊の君に恋をした

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コメント

4

ユーザー

最高すぎませんか……? フォロー失礼します‪( . .)"‬‪( . .)"‬

ユーザー

最高です続き待ちます

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